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デジタル化、効率化を許さない会社について私はある不動産系中小企業で事務職をしています。そこはとにかくアナログで作業効率が悪いです。(なんでも手書きしたり、一覧表もエクセルで作成し、それを出力してコルクボードに貼り付ける、客の来店予定はホワイトボードに書くetc) とにかく効率が悪いので、私は自分の予定と来客予定はGoogleカレンダーを見るようにしていて、一覧表も上記の印刷したものとは別に、随時最新の情報に変更できるように見やすくスプレッドシートに纏めて、事務の人たちで共有をしてみていました。 申込書なども逐一手書きをすると大変なため、Adobeを使い、手書きのところを文字入力して印刷してました。 あとは仲介業者へ図面をFAXすることが多々あり、いちいち一度印刷をしてからFAXを送るという二度手間な作業をしていました。そのためFAXもPCから直接送信できるようにして、紙の無駄遣いも減らしました。 このような事務員たちがやり始めた効率化の作業を、役員の女性60代が気に入らなかったらしく、私たちが効率化でやっていた全てのことは二度手間だから無駄だし禁止、前のアナログのやり方で全てやれと指摘されました。 どこの中小企業もこんな感じなのでしょうか?アナログでいらないところに時間と労力をかけてて正直このレベルに合わせるのが大変です。 辞めるかとても迷っています。 みなさんが上記の件に対してどう思うか客観的意見を聞きたいです。 よろしくお願いします。
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その役員からみれば自分に話無しに勝手に手順が変わっているという、仕組みの良い悪いとは別の感情的な対応でしょう。ガキと思うかもしれませんが人間の本質はそんなものです。自分マターなことを頭越しに決められたので頭にきている。たとえば友人数人とあなたが食堂に行ってあなたの食事を友人が勝手に選んで頼んだら気分悪いのと同じです。「私のことなのに私に話がない」組織で言えば根回しが必要だった案件です。 FaxのPC 送信は、送った内容のチェックは利かないし、送信結果の控えが(PCには残るんでしょうけど )モノとして残らないという意味では、部分的な最適化で検証性には劣っている感じもします。 スケジュールに関しては、規模によるかな。本日の動きに関してはホワイトボードも便利かもしれん。例えば、お客様と外に出て帰店が何時みたいなのはボードに書いて、帰ったら消す方がもれがない気がする。 現状では二度手間なっていると言われると反論しにくいかな。 もう少し、意見を集めて考えてみたら。
企業の大小、官民関係無く、少なからずあります。 今60代なら10年もしないうちにいなくなりますし、それまで改革のための下地を作る期間としましょう。
効率化によってどういうメリットが起こりうるかの勉強ができない、そのお局のような存在は中小にはごまんといるでしょう。 よって取るべき行動は大きく3つあります。 ・お局が権力を失うまでおとなしくしておく。 ・お局を追い落とすべく最上層部や対立勢力に近づき社内の改革派の多数化を図る。 ・そのような硬直した組織には三行半を突きつける。 上ふたつは時間が必要ですから、主さんご自身の性格などと照らし合わせて判断なさってください。
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