新卒社会人です。考え方の癖を変える方法。 1週間を終えました。まだ、研修の段階ですが辛いです。

Question

新卒社会人です。考え方の癖を変える方法。
1週間を終えました。まだ、研修の段階ですが辛いです。ベンチャー企業の営業職です。数値を大切しているので、新卒研修の中でも全てに点数が付き、順位が張り出されます。同期との関係、研修の内容は特に辛いものはありません。しかし自己肯定感が引くく、失敗ばかりを想像してしまう自分が辛いです。うまくいく想像ができず、何をするにも緊張しまい、失敗しまいしています。研修にそれを痛感する場面がたくさんあり、先輩からも自分で自分にプレッシャーをかけすぎてるとご指摘をもらいました。
自分の考え方の癖が自分を苦しめています。
社会人になってから初の休みで、気が抜けると同時にどうしようと色々考えてしまって涙が止まりません。
考え方をポジティブにしていくにはどのようにすればいいのでしょうか。

Answer 1

残念ながら癖を変える事はできません。

ただ、あなたの場合は「癖」ではなく、自信がない事から来てる気がします。

一例です。
「Apple」これは何と読みますか？

「アップル」ですよね。

これを答える時、失敗したら、、なんて考えますか？
考えないですよね。

勿論、実情に合わない自信を持てる人もいます。
ですが本来自信とは知識量であったり、成功体験から得られるものです。

今のあなたは、それが足りないのだと思います。

私だって同じです。
最近、異業界に転職しました。
即戦力採用ですが、わからない事ばかりで自信なんてありませんし、自分の発言が間違ってるかもしれないと不安になります。

ですが、前の会社ではトップセールスでしたし、自信もありました。

何故このような違いができるのか？
知識・経験共に不足してるからです。

何が言いたいのか？ですが、今は難しいと感じる事でも、数年したら片手間でできるようになります。
若手の失敗経験なんて笑い話なので反省することはあっても気にする事ではありません。

Answer 2

>気が抜けると同時にどうしようと色々考えてしまって涙が止まりません。

たかが「仕事」で、そんなに悩まないことですね。
だって、くだらないから。

東京でハイテク系の大手外資系企業で、技術部門の中間管理職をしています。
私は、仕事は、娯楽、ゲーム感覚でやっています。
要は、遊びですよ。
遊びだから、泣くことはないしね。

>失敗ばかりを想像してしまう自分が辛いです。

たかが学生をしていて、これから働くなら、
仕事でも失敗するのは当たり前。失敗しながら仕事って
覚えていくものだしね。

Answer 3

あれやこれや考えたり、やらなければいけないことが沢山あると何から手をつけていいのか分からなくなると思いますのでアドバイスは一つだけ。困難や問題をチャンスと捉えることです。『先輩からも自分で自分にプレッシャーをかけすぎてるとご指摘をもらいました』『自己肯定感が低く、失敗ばかりを想像してしまう自分が辛いです』このような先輩からの助言をいただいたり、ご自身で気づく機会が得られたことを、まずは喜びましょう。これまでも分かっていたなら再認識ですし、気づいていなかったのなら新発見です。いずれにしても改善すべきことは分かったはずです。まずは、それをどのように克服して乗り越えるのか具体的に考えましょう。また、それらを乗り越えることで得られる経験や知識を価値あるものと考えることも重要です。

あなたのように、自己肯定感が低く、自分にプレッシャーをかけすぎる人の特徴として、『目標を高く掲げすぎる』という傾向があります。この原因は、掲げた目標と、ご自身が感じている現状の能力や限界に大きなギャップがあることです。ギャップが大きいために、何とかしなければならないというプレッシャーを自ら科し、それを達成することが出来ないという現実に直面して、自己肯定感が低くなります。これは、延々に繰り返されますので、結果的に『自己肯定感が低く、自分にプレッシャーをかけすぎる』ということになってしまいます。

理想を高く持つことを否定はしませんが、理想をそのまま目標に置いてはいけません。理想に近付くために、そこに到達するための階段（ステップ）を設けるのです。目標は達成できそうな目標に設定しましょう。そして、その達成のために最も早くクリアする方法を考えるのです。そして、その目標の階段をどんどん進んでいけば、高い目標に到達することができます。山登りで言えばルートを確保するということです。一歩一歩最短ルートを通っていくのか、回り道をしても進んでいくのか方法を決めるのはあなた次第です。

あなたの考え方は切り立った壁の前で呆然としている状態だと思ってください。ボリダリングではなく、岩肌だけの切り立った壁の前で何の装備も持たずに立ち尽くしているだけの状態と同じなのです。ルートを確保した登山であっても装備は必要です。あなたが装備すべきは知識や経験です。復習であり予習です。それらによって、知識を得ることが出来ます。色々と思い悩むことはあろうかと思いますが、先を見据えて、今やれることを全力でやりましょう。それによって経験が得られます。その気構えがポジティブになる第一歩です。指摘していただいた先輩にも感謝の気持ちを持ちましょう。その指摘されたことを克服して恩返しすることを考えましょう。そのような気持ちが前向きなポジティブな精神につながります。

ほんの少しでもご参考になればと思って回答させていただきました。ポジティブになって前向きに進めるようになることを期待していますし、応援しています。