転職しようと思った理由は部署異動だけど、所持している資格が転職先(A社)に微妙に当てはまらない場合の文言に困っています。

Question

転職しようと思った理由は部署異動だけど、所持している資格が転職先(A社)に微妙に当てはまらない場合の文言に困っています。まず、私の大まかな転職理由については『機械加工職が好きで専門的な資格を取得し、これから機械加工の専門性を高めていこうとしているなかで突然組み立て部署に異動を告げられ不満だった』という内容です。

ここからが聞きたい質問なのですが、
現職とA社は『製造職』という広い意味では同業社と言えるんですが、志望しているポジション(狭義)で言えば僕が経験してきた業務は『機械加工(金属加工)、組み立て』で、A社はプレス加工(スタンピング加工)なので『専門性を高める』というとずれてるし、『いっそ新たなことにチャレンジしたい』と言うか『製造(加工)が好きだから』と言うかどちらも本意なのですが、どのように伝えればいいか困っているので力を貸していただけると幸いです。

Answer 1

正直言い方次第かもしれませんが組立に移動になった事を言うのも、リスク無いとは言えないですよ。機械加工の方が適正必要で、組立の方が遥かに敷居が低いです一般の印象では。
そのため機械加工部署の人間が聞くと、「機械加工向いていなくて組立に移動させられたんじゃないか?自分がやりたいと言うが客観的に見ると向いてない人なんじゃないか」と考えられる可能性無いでしょうか。
あと資格取得も、すでに取得済みなら資格アピールすればよいですが、まだ取っていないならアピールしたら、これも懸念点ある気がします。
実際加工関係は必置資格ではありません。その為アピール資格にしかならず、入社後の人間が資格取っても特に意味がありません。そこで資格アピールすると資格取りたくて仕事選んでる人（資格取得後に熱冷めるタイプ、次ほかの資格）じゃないか？と感じられる懸念点ね。
必置資格なら資格意識は有効ですが、そうでない資格の場合印象どうですかね、少なくとも会社には特に必要ない資格なので。
ちょっと理由検討の最初から考え直したほうがいいような気がします。私の考え方ずれてるだけかもしれませんが。

Answer 2

プレス加工って結構大変ですよ。
、金型のセッティング
、材料のセッティング
、寸法調整
、金型のメンテナンスや研磨

中小だと金型のメンテナンスは自分でやるからとても面倒くさいです。
金型をバラして刃部を平面研磨機で研磨したり、寸法が合わなければ金型にライナーを入れて高さ調整したり。

プレス加工するなら金型のメンテナンス部門が独立している会社が良いですよ!!
保全課だったりメンテナンス課があるとこ。