私は将来美容看護師になりたいと思っています。 なので高校卒業後 看護専門学校に行くときに、病院側に3年間の学費を払って…

Question

私は将来美容看護師になりたいと思っています。
なので高校卒業後 看護専門学校に行くときに、病院側に3年間の学費を払ってもらう代わりに卒業後、3年間その病院で働き続ける制度で行こうと思っています。計画としては (18歳で専門学校入学)➡(21歳で総合病院で3年働く)➡( 24歳で都内の美容看護師になる)というプランです。
でも、実際同じ職場に3年務めることは辛いのでしょうか？またこの計画は甘いでしょうか？
現実の意見を聞かせて頂きたいです(><)

Answer 1

全然そのプランで大丈夫、OKです。
実際に病院奨学金制度を使い学校を出て資格を得、経験3年積んで美容畑へ転職する者はちゃんといます。
(えっと…学費を全額払ってくれる病院はありませんよ？念の為。あくまで奨学金制度で月数万払ってくれるのです。額は月5〜7万で半期分ずつか毎月かは病院との契約しだい、入学金とか教科書購入などの初期費用は自分で用意が必要です。3年ないし4年(大学)の奨学金の貸与と同期間働くことで返済免除となります)

ただ。
美容畑も色々あり、当人の外観重視採用も大きいし(平凡顔やデブスは落ちてた)、ノルマ(契約を取る)がキツくてソッコー辞めた者もいました。
美容整形が推奨されてる某愛知県出身者は地元で美容クリニックでイキイキ働いていて、かなり別人(顔)になっています。
合う合わないも濃いんでしょうね。
患者相手ではなくお客様商売ですから。

また。
病院奨学金制度を利用するのは良いんだけど、ようは縛りになります。
在学中に他の病院へ就職したくなっても、借りてるとこ以外には行けません。
学生が辛くて学校辞めたくなって辞めたら、その時点までの奨学金は全額即返金を求められます。
成績が悪く落第したら留年期間は奨学金は止まるので、学費に困りやはり中退を余儀なくされるかも。
国試落ちても返金を求めれます。
看護師になるための奨学金制度なのに、なれなかったのですから。
逆に縛りが功を奏し、真面目に勉強して学校も無事卒業し国家試験も合格するかもしれませんけどね。

Answer 2

看護師です。
総合病院勤務後に、美容系の看護師になる目標はよいとおもいます。
ただ、病院からの奨学金（お金を払ってもらう)をあてにしての計画は慎重にされて方がいいです。
まず、病院からの奨学金ですが、看護学生のうちに、看護師の道をリタイア（留年や国家試験不合格も契約により含む)した場合は、それまで病院から支払われたお金は、即一括返金が通例です。分割や返済を待ってくれるようなこともありません。
また、お礼奉公期間（奨学金を受け取った年数分が多い)以前にその病院を退職した場合も、満期に満たない分の病院から支払われた金額を、一括返金です。
病院からの奨学金は、お礼奉公期間が終わるまではいわば借金です。その返済のあてがなく計画を立てるのは、あまいです。
看護師になる意欲も学力があっても、病気で断念しなければないことがないとも言えない。看護学校3年、総合病院きんむ3年の計6年間が順調に運ぶ保障はないです。
そもそも、何故病院がお礼奉公必須の奨学金を出すかといえば、看護師確保が難しい病院だからです。看護師確保が難しいということは、看護師の就職先として人気がないってことです。就職先の選択は、大変重要なことです。総合病院でも、ブラックな病院は存在します。
奨学金をもらわなくともその総合病院に就職したいって思っているならよいですが、奨学金ありきで就職先をさがすとなると、看護学校にも行っていない時点で、就職先をえらばなければならない、よい病院、そうでない病院見分ける力もない状態できめるというリスクも伴うということです。

病院に奨学金をもらうにしても、もしものリタイアした場合のこともかんがえ、対応できる資金は親か自身が確保しておいたほうがよいです。

できることなら奨学金を受けるにしても、看護学校の学費は親に前借りして支払ってもらい、奨学金はお礼奉公期間の三年間が終わるまで貯金。無事に満期をむかえたら貯めておいた奨学金のお金を親に
返す。のほうが、もしものときに困らなくてすみます。

Answer 3

別にいいんじゃないですかね？
世の中、同じ職場で3年以上働いている人なんていくらでもいますし。
辛くないとは言いませんが。

Answer 4

3年なんてあっという間です。計画性があって素晴らしいです。ファイティン！