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USCPAは半年や1年半で受かるものなのですか?IELTS 5くらいの会計未経験、理解力それほどない人が受けたらどれくらいの期間で受かるものなのでしょうか。SNSで情報収集してると経理や金融、もともと高学歴や大手に勤めてる方は短期合格されている印象です。 でも正直、やっかみではなく本当かな?という方もいます。未経験職種(中にはオフィス経験なしで働きながら)から合格し、Big4に転職された方などいます。実話の方もいるかと思うのですが、noteを売っていたり、投稿に広告つけたり、何回も同じ話を投稿してるので失礼ながらインフルエンサーかもしれません。一方で撤退してる方も見かけます。 高額な資格であり、惑わされてはいけないなと思い、質問させて頂きました。
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自分は大手監査法人におりますが、周りのUSCPAで1年以内で合格したという人はあまり聞いたことがありません。大体は1年半から2年ほどという人が多いです。 が、一方で3年以上という人もあまり聞いたことがありません。これはどういうことかというと、3年以上もかかる人は結局は全科目合格まで至らないということだと思います。 そもそもUSCPAは「合格率50%」などと言われていますが、それは「アメリカ人含めた全ての受験者」における「科目ごとの合格率」です。NASBAの試験統計によると、「日本人のみ」の「全科目の合格率」は18%です。そのため、非常識に難しい試験ではありませんが、一方で巷で言われるような簡単な試験では全くありません。 「IELTS 5くらいの会計未経験、理解力それほどない人」だと、正直なところ合格は難しいかなというのが印象です。もちろん時間とお金をかければ不可能では全くないものの、試験勉強を始めると、おそらく事前にイメージされていたような難易度とは違い戸惑うかと思います。
半年は分からないですが、1年半あったら何でもできそうですけどね 自分の力をどこまで信じて、どのベクトルに自分の努力を持っていくかですね
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