解決済み
絶対、絶対に大会社のほうがいいです。 私は理系職ですが、あなたに近い考えで、小さな化粧品メーカーの研究職で内定をもらって、就活やめようとしたところ、母親に泣いて止められて、結局、大会社の研究職で今働いています。あのとき止めてくれた母親にとても感謝しています。以下、当時のマインドと、如何に大会社のほうがいいか、列挙します。 当時のマインド 小さい会社だったので、社長まで最終面接にきてくれて、君と働きたいと言ってもらえて、自分に価値があるように思えて嬉しかった。大企業では、こんなに個人を評価してくれないだろうし、優秀な人もいっぱいいるだろうから、ここでこじんまり、皆と仲良くやれればいいかな、給料も悪くなさそうだし。 実際のところ 小さい会社は、日銭稼ぐ仕事で必死。社員の教育や将来の成長投資などしてる暇も金もない。個人的な仲の良さなどは、その部署の人達次第。学校のクラスと一緒。合わない人が隣や関係職務についたらオワリ。これは大企業も一緒。 福利厚生が全然違う。大企業は、住宅などの各種補助、レジャー施設の優遇、休暇保障、手当などなど、入社しないと気付けない金銭的な差が恐ろしいぐらいある。わかりやすい例でいうと、ウチの会社は入社早々、都内、光熱費含めて一万円程度で住めます。住宅手当なしの会社と比べたら、場所によってはそれだけで10万円ぐらいの差がでます。 社会的評価が違う。結婚式や風の噂で聞く昔の友達の今どこで何してるという話。若い時は、関係ないと思っていたそういうマウンティング的なところ。着るものから、普段の生活、レジャーに至るまで住む世界が変わっていくので、下になると卑屈になる。 転職にも大企業のほうが有利です。事実、ウチの妻は大企業を数社渡り歩いてますが、友人の中小企業入社の人は大企業には行けない、スタート間違えたと言っています。 最後は給与。 あなたは事務職とのことなので、そこまで差はでないかもしれませんが、それでも、ウチの会社なら、長く勤めれば600万円ぐらいまでにはなります。これが多いか少ないかは中小の事務の給与体系しらないので何ともわからないですが。
なるほど:1
給料は同じでも、賞与が多いとか、休みが多いとかでしょうね。見栄もあるかも知れません。 昔の理由で「社内結婚で相手を見つけるとき、より稼ぎのいい夫と出会える」というのもあったようです。
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