解決済み
今の仕事が自分にとっての天職だって思った方、どのように見つけましたか? 自分は31歳、妻と2人暮らしです。20歳前半まではバイトから社員に成り上がったコンビニで店長代理として勤務し、その後は工場で製造業をしていました。ですが粉塵工場だったこともあり体が合わなかったようで粉塵の病気になり退職し治療を終え、現在無職の求職段階です。 30歳も超えてしまいましたし次の仕事で失敗はしたくないです。 なので接客小売りと製造しか経験はありませんが自分にとっての天職を見つけたいと思っているのですがどのように見つけましたか?
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元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 あなたの言う「天職」とは、何が揃えば天職なのでしょう。ここの定義が曖昧では回答ができませんので、よければ補足してください。 ちなみに、私が日頃から考えている天職とは、以下の3項目が揃っていることです。 ・明日も明後日も、10年後もその仕事をやりたいという興味を持ち続ける ・その仕事のためにやる準備・努力(勉強)が、いつでも・いつまででも出来る(仕事のためにプライベートタイムや休日を上手く使える) ・その仕事では誰にも負けない成果が作れる 例えるならばイチローにとっての野球という感じですかね。ですから、天職が存在する人のほうが超レアケースです。この定義でいけば、大人になって探しているようでは、まず見つからないのではないかとも考えます。そもそも、私の定義する「天職」とまでいかなくても、好きなことを仕事にできている人ですら世の中では少数派だと思います。 ここから蛇足です。仕事柄、「この人って天職だな」と感じられる社会人を社内外で何人か見かけてきました。しかし、そういう人たちって結構転職しちゃうんですね。飽きちゃうのか、更にステップアップを狙っているのかまではわかりませんが、大抵は前職ほどの活躍はできなかったりします。ですので、私は同じことを愚直にやり続けられる才能も必要なんだなと思っています。そういう意味では、最初から見つけられるものではなく、その仕事が好きだから没頭しているうちに時間が経ち、後年になって天職だったと言えるような気もします。
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