警備員の方は 皆様 一生懸命に 仕事しており 施設警備・交通誘導など 本当に ご苦労様です。 皆様は 有資格者なんですか…

Question

警備員の方は 皆様 一生懸命に 仕事しており 施設警備・交通誘導など 本当に ご苦労様です。 皆様は 有資格者なんですか？ 昔は 股下で 誘導棒を 振る人が いましたが 今 そんな人 見かけませんよね。

Answer 1

警備員は警備会社に雇われている会社員です。

警備業にはその業態で次の４つの種類があります
１号警備業務 施設警備、機械警備（セコム等）
２号警備業務 交通誘導警備業務（工事現場や駐車場等での車両等の誘導）、雑踏警備業務（ｲﾍﾞﾝﾄ等の人混みの整理）
３号警備業務 貴重品等運搬警備業務
４号警備業務 身辺警備業務（いわゆるボディーガード）

警備員として働くには警備業法という法律の規定に基づき従事しようとする警備業務の種類ごとに新任教育という警備会社の教育を３０時間（基本教育１５時間、業務別教育１５時間）受けることが必要です。（他の種類の警備業務を行う場合はその種別の業務別教育を追加で受ける必要があります）
警備員を教育するには各種別ごとに警備員指導教育責任者（国家資格）の資格を持った人が必要です

業務に従事するにあたり、特にほかに必要な資格はありませんが、各業務に検定制度（国家資格）があり、従事しようする業務や特定の場所（指定道路や指定施設）により検定資格を持った警備員でないと従事できない業務があります。（これらの業務を契約するには、警備会社に有資格者がいないと契約することができません）

Answer 2

以前警備のバイトをしていました。 街中での交通警備、ビルや店舗にいる施設警備、花火大会等にいる雑踏警備に大分類されますが全員が有資格ではないです。 むしろ法定時間で定められた研修のみが大半だと思われます。
よって多く見る交通警備も下手な者もいます。
止まれの合図なら止まった方がいいでしょう。
ただ進行の合図があっても貴方なりに対向車の確認をしましょう。
逆に止まれ合図を無視して進行した際に事故しても責任は攻められません。
彼等は警察ではなく強制力はないです。運転手の協力です。 少し余談でした。

Answer 3

業務ごとの会社が取る種類が異なります。基本的に資格は必要ありません。
ただし、調理師のように1つの営業所に1人警備員指導教育責任者が必要になります。

Answer 4

確か、警備業法みたいなので、数時間の研修をした者でないと警備員として働けないと決まっていたと思います。