解決済み
25卒就活生です。 学生時代はゼミやサークルには参加せず、バイトでお金を稼いでバイクを買ったり、旅行に行ったりして趣味を楽しんでいました。しかし今、就活を行なっていくうえで使えるようなエピソードが全然なく、薄っぺらい学生生活だったということを目の当たりにして絶望してしまいました。 就活を行なっていくと自分で自分を否定することが多くなり、正直心が壊れそうです。 目の前が真っ暗です。 このどうしようもない不安とネガティブな思考を晴らすには、どのような考え方で就活に挑めばよろしいのでしょうか。よろしければ教えていただきたいです。
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企業の採用担当をしています。 経験においては「在学中に起業して事業売却した!」 ぐらいの経験がある以外はどの学生さんもほとんど同列です。 酷な言い方をすると「良い学生を採用する」ではなく「マシな学生を採用する」という考えに近いかもしれません… なので、学生時代の経験で優劣が出ることはあまりないと思っていいです。 ちなみに私の場合は「伝え方」を重視しています。 経験からの学び、得たこと、強み、PRポイントは様々ですが、面接という場でいかに自身を良く見せる伝え方ができるか、その点が上手な学生は、プレゼン力、企画力、営業力、折衝力、総じてコミュ力の伸び代が高い(将来使える人材になれる可能性が高い)という考えで採用しています。 なので、質問者さんが劣っていることはないので安心してください。まずはそれがポジティブの第一歩です。 質問者さんに関して僭越ながらアドバイスすると、 ・バイク購入を通して、目標から逆算して必要なこと(バイト、貯金等々)をコミットする重要性を学んだ ・人見知りの克服のために大学、バイト、サークルではなく、旅先で初対面の人に話しかけることを努力した ・バイク購入のためのバイト、ツーリングと旅行をしつつも学業との両立をやりきった(やるべきことはちゃんとやりきれる) と言った点を学び、強みとしてアピールポイントを考えてみてはいかがでしょうか? なんにせよ、根拠はなくて良いのでまずはポジティブに考えてみてください。 就活が上手くいかなくても人生詰むわけじゃありません。 面接官だって口では偉そうなことを言っても本音は会社規模や給料が大事だと思ってますから(笑)
なるほど:1
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