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至急! Amazon倉庫でバイトをしたいと思っています。 きついですか? また学生が多いですか? 入ったらなんか違った!などわかる方教えてください。 よろしくお願いします。
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体を動かすことは好きですか? 体を動かさず単調な作業を黙々とすることは好きですか? どちらが苦になるかで受ける印象はかなり違ってきます。 自分はアマゾン、楽天市場・ヨドバシカメラなどの通販倉庫のバイトをしましたが、 Amazonの通販倉庫は他の通販倉庫に比べて比較的ラクな方です。 これは体が疲れる絶妙なタイミングで休憩あるのが要因かもしれません。 また作業自体大変・キツイ作業はありません。 働いている人は場所によって違いますが、 全体的に年齢層が高かったり・外国人も多くいますので学生は多くありません。 アマゾンの仕事先には、 FC(フィルメントセンター)とDS(ドライバーステーション)があり、 多くの方が想像している大きな倉庫で作業する場所がFC、 FCから地域ごとに配送された商品を一旦集結させ、近隣地域の出荷の為にさらに細かく区分けする場所をDSといいます。 【FC】での仕事 作業の配置によって仕事が全然違います。 なので同じアマゾンの中での仕事でも自分に向き・不向きが出てくると思います。 大きく分けてインバウント・アウトバウンドと言う2つのカテゴリーがあり、 インバウント(入荷工程作業) アウトバウンド(出荷工程作業) に分かれます。 インバウンド・・・入荷商品の検品・ストー作業(棚入れ) アウトバウンド・・・ピック作業・パック作業(梱包)・シップドック(出荷作業) これは、はじめて出勤したときには配置が確定してしまうので、 配置ガチャは正直あります。 また、派遣会社を使って働く場合が多いと思いますが、 使う派遣会社によってピックが多かったり、 出荷作業が多かったりするイメージがあります。 ワールド系はピックが多かったり、 エヌエスケイはパックが多かったり、 運送会社系派遣会社やファイズ系はストーやシップドックが多いイメージなので、 体を動かすことが得意ではないのであれば、 ワールドやエヌエスなどのピック・パック狙い ※ピックの場合は歩いて商品を探すので1日で3万~5万歩位歩きます。 最近導入されているAR(棚が動くタイプ)であれば歩く事はなく、商品の棚が勝手にコチラに来てくれます。 ※パックの場合は、黙々と梱包作業をするので時間が進む感覚がとても遅く感じます また、ピックやパックにはノルマと言うほど厳格ではないけど、 目標値が設定されてます。 1時間のパフォーマンスが管理者によってPC管理され、 全体にも掲示物やホワイトボードに記載がされます。 第三者からも見られてしまいますし、 あまりにも作業が遅い場合は講習やアドバイスと言う名の改善を求めらたりします。 2週間位は多めに見て貰えますが、4週間経っても平均以下だと指摘されることがあるかもしれません。 ※同じパック作業でも色々な配置があるので得意・苦手などあるかもしれません。(シングルやマルチ、ギフトなど) じっとしているのが苦手・体を動かすのが苦ではない 時間の進むのを早く感じたいのであれば、 運送系派遣会社やファイズでストーやシップドック狙いもアリです。 ※女性配置はほとんどなく男性メインで比較的大変な工程ではあるけど、佐川急便やヤマト運輸よりも全然ラクに感じるでしょう。 また、派遣会社を使わず直雇用バイトの場所もあります。 その場合は派遣会社ガチャはないので、 アマゾンからの配置指示の運となります。 【DS】の場合 FCから来た商品を配送エリアごとにわけ、 ドライバーに引き渡す場所 イメージで言うとヤマト運輸の営業所のような場所 来た商品を担当エリアごとに商品をわけドライバーへ引き継ぐ 配置の作業の相性もありますので、 自分が苦ではない楽しいと思える配置だといいですね。 またトレーナーやリーダーと言われる人は比較的人間が出来ている方が多いので上司ガチャはあまりないのでご安心ください。
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アマゾンで働いていたものです。 キツイ、というのがが肉体的にキツイのか、精神的にキツイのかがわかりませんが 肉体的なキツさは倉庫内作業にしてはそこまでキツくはありません。 倉庫の場所にもよりますが、ピッキングは歩かなくても良くなりましたし(ロボットが手元まで商品を運んでくれる)、冷暖房完備で疲れを感じづらいです。 ただし、精神的なキツさは他の倉庫作業に比べたら少しあるかもしれません。 アマゾンの場合は生産性と呼ばれる個人の作業スピードが測られています。 たとえばピッキング なら1時間に400個がピッキングしてください、棚入れなら1時間に300個棚入れしてください、など目標が定められています。 さらに1時間ごとに作業者全員の生産性がランキング形式でホワイトボードにのるようになっています。(ゲームのスコアボードみたいな感じ) ここで目標の生産性に達していなかった人は他のスタッフからも白い目で見られるようになりますし、それが何週間、何ヶ月も続くようならシフトカット、もしくは雇い止めになる可能性もあります。 逆にいえば、作業スピードがランキング形式になっているので、そこにモチベーションを感じるようであれば楽しい仕事かもしれません。
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