今度中３なんだけど英語が苦手で進学校が無理な場合、 普通科から大学を目指すのと、商業科から公認会計士を目指すのはどっち…

Question

今度中３なんだけど英語が苦手で進学校が無理な場合、
普通科から大学を目指すのと、商業科から公認会計士を目指すのはどっちが将来性ありますか。
算数、数学は得意だと思います。

Answer 1

将来性があるのは、普通科高校から大学を目指す方です。
商業科高校に進学したからって、公認会計士になれる保証は皆無です。公認会計士って、計算ができればいい職業じゃないんですよ、いろいろ法律もからんでくるので、文系の資格です。
公認会計士を真剣に目指している人は、超難関大学（国立大学の旧帝大 ＋ 一橋／神戸、早慶まで）に余裕で現役合格、入学後も大学の単位は普通にS評価（一番上の成績）を取りながら資格予備校に通って、在学中に公認会計士試験に合格して、就活します。
↑これくらいの地頭が必要、ということです。大学に行かずに資格予備校に行って合格する人もいますが、そういう人は「大学に行かなかっただけで、受験すれば、上記のような超難関大学に受かってた」という人です。

公認会計士に合格できる人が、なぜ、わざわざ難関大学に行くか？
万が一、公認会計士の試験に在学中に受からなかった場合でも、超難関大学＝一流大学なら、他の企業とかの就活も何とかなるから。

Answer 2

私の知人に、中学校から商業科に進み、就職、経理部署に配属後、さらに勉強、今ある会計専門学校に入学、その後大学に、その学校内で税理士の勉強と公認会計士の勉強をし、今は公認会計士、税理士として働いている人がいます。
話に聞くと、外部監査役にも携わっていると。もう勉強したみたいだよ。

Answer 3

公認会計士になる努力が出来るのなら、今から普通科に行く努力をした方がいいよ。
そして公認会計士って税理士になるより難しくて、たぶん大卒必須だったような気がします。

大学なら選択肢が無限ですから、今頑張って将来、いろんな選択肢を残す方がいいですよ。

Answer 4

普通科から大学だ。

公認会計士試験は大学受験より厳しい競争試験で 現状の合格率は8%未満のほぼほぼ無理ゲーだ。

https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/r5shiken/ronbungoukaku_r05/01.pdf