本当に日本人は働きすぎなのか？ 海外旅行先で色んな国の人と話しました 先進国、発展途上国どちらの人もめちゃくちゃ働い…

Question

本当に日本人は働きすぎなのか？

海外旅行先で色んな国の人と話しました

先進国、発展途上国どちらの人もめちゃくちゃ働いてました週6で10時間が当たり前だったり、休みたいと言っただけでクビになったり

自分を含めて、日本人は不満ばかり言って人権主張し過ぎなのかと考えました

働き方や雰囲気、コンプライアンスなどの面は後進国でこれからも変わる事は無いと思います

しかし、税率や仕事の見つけやすさ、解雇の難しさなどの面で、日本の底辺労働者は世界一恵まれているような気がします(幸福度は別として)

一部のブラック企業はどの国にもあるので置いといて

海外で働いた経験のある方、旅行先での経験などをお持ちの方のご意見を聞きたいです

Answer 1

まずなぜ「働き方や雰囲気、コンプライアンスなどの面は後進国でこれからも変わる事は無いと思います」と思うのでしょうか。
後進国は今後も法律を守らないと、なぜそう思うのか、根拠があいまいです。

どんな国も日本と同様に国連から追及されて、労基法を改めて労働時間を減らさないと、国際社会で信用度が低下して発言権がなくなります。

そして、例えばカンボジア人は、1日10時間労働のうち2時間しか働かなくても問題ありません。私はカンボジアでカンボジア人を雇っていましたが、仕事中に寝ている人が普通にいます。「ここペンキ塗って」と言うと「今〇〇が別の場所で塗っているから、それが終わったらやる」と言います。
なぜ？道具はたくさんあるのに？一緒にやるわけではないのに？と理屈が通じません。

日本では「10時間働く」と言ったら10時間働きます。仕事中に横になって寝る人はいません。だから働きすぎなのです。

そして所得税がない国が多い中、日本の所得税の税率が優遇されていると思う人はいないでしょう。

Answer 2

どこもワーカーと管理職がいて、
ワーカーの権利が守られるかは国の規制によるでしょう。
管理職は日本もそうですが、規制が緩いでしょう