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学者・研究者になって学術論文を書きたくて、本を読んで勉強したり、鋭い視点から物事を考える能力があっても、在野研究者の場合、何の実績も経験もない自称研究者であれば、論文を書くのに重要な好きな実験をさせてもらえない可能性が高いですか?特に、人を土台に実験をしたい場合、それ相応の努力が必要になりますか?
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そうですね野外観測なら好きにしたらいいと思いますが、実験を伴うのならそれなりに予算が必要だし実績がないと無理でしょう。 それより人を土台に実験のほうが気になります。人を対象にするのか、人を踏み台にするのかで意味が違いますが、どちらもあまり褒められたものではないです。前者なら場合に寄ったら医師免許が必要でしょうし研究計画書などをちゃんと作らないとだめです。人を踏み台にするという考えの人がきちんと研究できるとは思えないです。普通は協力をしてよい研究をします。
>論文を書くのに重要な好きな実験をさせてもらえない可能性が高いですか? 在野研究者ということは、どこの研究機関や大学等にも属していないわけで、オープンな公共の施設に申し込べば、そこで重要な好きな実験が出来ます。 実験に必要な施設や設備は、それなりにお金と保守点検や維持が必要なので、研究機関や大学では、研究費や補助金で賄っています、 ですので、在野研究者として、それらの施設や設備を使おうと思えば、研究機関や大学と共同プロジェクトを組んで研究費や補助金を調達すれば、論文を書くのに重要な好きな実験が出来ますが、もちろん成果が求められます。
理系の場合には,本ではなく論文(最新の国際的な)が最も 重要です。また,最先端の研究をするには,その分野の 学会に入っていて,毎月の学会誌や論文集を読み続けていな いと,多くの人が興味を持っている研究テーマを探すことも できません。 国際的な論文集は,大学にいない場合は,1編ごとに料金を 払わないと本文は読めませんから,第一線の研究をしたいなら 金がかかります。国内の学会論文集も,非会員は古い論文しか 読めないこともあります。他人の学術業績を踏まえることが できない人が書いた研究論文は,ほとんどの論文集で受理して もらえません。論文を読むだけでお金がかなりかかります。 自分の学術論文の数と質が低いままなら,いくら論文を書いて も受理してくれる論文集は無いかもしれません。 実験?? 装置や消耗品に金がかかります。人を土台??? 被験者になる人のことだったら,これも謝金が必須かもしれ ませんね。研究費はどうします。科研費は個人番号がもらえ ないと応募できませんね。バブルのころなら,企業が捨てる つもりで100万円なんてことはありましたが,今は無理。
実験を伴い、自分でその機材を用意できないなら無理だろうと思います。 大学院なり、その機材のある機関に属さないと無理です。 文系の場合なら書物や論文調査だけで出来る研究もあり、その際なら可能かもしれません。資料のある大学図書館は利用できると思います。しかし在野で学会に入り、評価を受けるまでの業績を積み上げるのは大変です。 またその場合も、論文を書く修業ができているかどうかも重要です。学術論文はどの分野も分野ごとのしきたりがあるので、重要な点でそのしきたりを踏襲していないと学術論文と認められません。 例えば私の専攻分野ではMLAスタイルや、APAスタイルが標準です。 明治時代ならあり得たということですね。
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