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看護学生を目指す18歳です。 私にはタトゥーが脇腹(手のひらサイズ)と肩に拳サイズが入っているのですが、学校側にバレたら退学になってしまうでしょうか? 看護学生は校則というものはありますか?私の両親、兄弟はみな刺青が入っていて、彫り師というのもありますが、18になった誕生日に私の希望で入れてもらいました。 看護師の方で刺青が入っている方っているんでしょうか。もし、看護師になれても今より刺青を増やす予定です。 なんで日本は刺青に対してこんな批判的な声が沢山あるのか理解できません。 銭湯にも家族と行ったことがないです。 お年寄りの方からは怪物のような目で見られ、怖がられます。 いつか偏見が無くなる国になりますかね? とてもとても悲しいです^_^
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>なんで日本は刺青に対してこんな批判的な声が沢山あるのか理解できません。 例えば米軍なんかだと就業中は制服着用が義務なのだとかで 「タトゥーは制服では無い」 との考え方から、制服に隠れない範囲はアウトだとする一応の理屈はあるのだとか。 公私の区別と言うのか…そう言うのは米国にだってあるンですね。 この辺の考え方は、日本なら尚の事強固なのではないかしら。 随分昔の話にはなりますが…ファーストフードの注文カウンターの女性の耳が片側だけでも10個位の穴が空いていてギョッとした事があります。 多分、アクセサリー禁止だったのでしょうね… まぁ…装着していたなら外れて料理に混入しても問題でしょうから、この辺には妥当性もある様には思えますけど。 ワイドショーなんかだと学生の制服を「個性の尊重」との観点から批判的に扱うのが定番の様な印象もありますけれども、学生服なんかは経済格差を判り難くするってのも大きな目的ですよね。 また外部の者(外敵?)に目を付けられ難くする…とかね。 鰯が群れるのとも同じ発想。 その様な点には触れずに聞き齧りの「個性の尊重」みたいな御題目を唱えるだけってのは…あまり偏り過ぎていると、単なる思考停止と言う話に留まらず悪質とすら思えてしまいます。 でも…そう言うのが一つの「常識」かの様に共有されているってのも現実ですね。 ただ、何故飽きもせず「個性の尊重」みたいな話を唱え続けるのかと言うと…本質的に個性を尊重しない社会だとする様な考え方があるからなのではないかしら。 だから、その様な現状に対する反発。 本当にそうなのかは兎も角、何か…被害者であるかの様な思い込みを抱えている人はソコソコ存在しているのではないかしら。 何と言うか…中学校の卒業式で尾崎豊の『卒業』を歌ったとかってエピソードなんかを聞くと、チョッとゲンナリしますよね。 校舎中の窓ガラス割って何がしたいの(!?)…みたいな? 或る意味「厨学生」っぽいのかも知れませんけど… タトゥーとかピアスとか極端な例を挙げずとも…例えばホテルマンはスキンヘッドが禁止だとかって聞いた事はあります。 こう言うのも「偏見」? まぁ…ホントか嘘かも判りませんけどね。 >いつか偏見が無くなる国になりますかね? 「偏見」が無くなる事は無いでしょう。 そんなカッチリした根拠なり基準があったなら、それを態々「偏見」なんぞとは言わないだろうし… ただ、不用意な悪口は言い難くなる…位ならあるかも知れません。 その条件としては、社会に一割位占める様になる事。 一割位になると理屈も糸瓜も無く、不用意には腐し難くなるってのが実情みたいですね。 何故、腐し難くなるのかと言うと…一割になっても尚態度を改めないと、今度は自分の立場の方が悪くなるかも知れないから。 この実例と言うなら、2018年のLGB-T騒動なんかは劇的でしたよね。 今でこそ社会の一員として認めるのが当然とはされていますが、それは昔々からではありません。 逆に…もしも2018年の殆ど掌返しみたいな豹変ぶりをロジカルに説明出来たなら、世に「偏見」と言われている様な他の事例を読み解く上で大いに参考になると思いますよ。 2018年の騒動なんかも、取り敢えず掲載誌と執筆者(だけ?)に責任を一元化させて幕引きを図ろうと言う様な圧も凄まじかったですよね。 少なくとも執筆者たるイカれた国会議員を粛清しない事にはケジメは付かない…みたいな感じで、殆ど踏み絵の様に叩かれていたのではないかしら。 でも…本質は其処では無かった。 そんなLGB…性的マイノリティーって、現在だと10人に一人とも言われているのですって。 結局、世に一割位は占めているのかも知れない…なんて考えたら、不用意な事も言い難くなるのでしょ。 そんな日本のタトゥー率って、一説には2%界隈らしいですよ。 もしも2%が一割位になる事があったなら…その時でも尚現在と同じ事を言っているのかは疑問ですね。 例えばの話、20年位前頃でも未だ 「タトゥーをすると皮膚呼吸が出来なくなる」 みたいな説は、一つの常識の様に語る人もいたのではなかったかしら。 でも 「じゃァ、タトゥーの無い人は皮膚呼吸をしているンですね?」 と言う話にはならない。 そんな感じで、兎角真っ当な正論として語られている事も多いタトゥー批判ですが…その実、吃驚する位に場当たり的でもあるのね。 結局、その場その時の優勢な方に靡いているだけ。 だって、どうせ他人事だしぃ…
タトゥーへの偏見はぬぐいがたいですよね。 看護学生さんに刺青はないに越したことはないですね。
兄弟に聞いたほうが情報持ってるでしょ
「何で日本は」と言いますが、海外でも理解があるとは限りませんよ。例えばアメリカですと、タトゥーが禁じられている職業がいくつかあります。教員、警察、医療関係者、航空会社、政治家、銀行員、など。芸能人でさえ映画撮影の際にはタトゥーを隠します。 また俗に30を過ぎて(いい歳してという意味です)やってはいけないことのリストにタトゥーを入れることは定番になっています。 もう一つ健康的な意味合いもあります。私は趣味で粉瘤除去の動画をよく見るのですが、大きな粉瘤のある人って、粉瘤の近くにタトゥーを入れている人が多いんですよ。 日本はアメリカ以上にタトゥーへの理解はないと思います。 タトゥーを入れた場合のデメリットについても親御さんとよく話し合うべきでした。退学になるかどうかはわかりませんが、隠し通すことをおすすめします。
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