信用金庫って何ですか？

Question

信用金庫って何ですか？先日バイトの面接に行って給料振込の話になり、｢どっか銀行の口座ある？｣と聞かれ、｢○信(地元の○○信用金庫)ならあります。｣と答えたところ、店長に｢俺銀行って言ったよね!!｣とすごいキレ気味に言われました。
(恥ずかしながら信用金庫とは知らず信用銀行だと思っていました。)
私はビビって｢無いです。｣と答えました。
信用金庫って何ですか？
銀行とは違うの？
給料振込には使えないのですか？

Answer 1

店長がバカなだけです。
個人の普通の取引なら信用金庫でも問題ないです。
給与振込指定もできます。
信用組合でも同じです。
融資に関しては銀行と違いますが、給与振り込みや普通に引き出したり預金したりとかは銀行と同じです。

繰り返しますが、その店長がバカなだけです。

Answer 2

その店長がものを知らないだけです。
普通に給与振り込みに使えます。
法的には信用金庫と銀行は違うのですが、あなたがその違いを意識する必要はありません。信用金庫のほうが窓口がすいてていいな、程度です。

Answer 3

普通に給与振込は出来ますよ。

銀行ってのは株式会社であり、会社の利益が最優先。信用金庫ってのは地域扶助の共同組織で、会社利益ではなく地域の利益が優先されます。

規模は銀行の方が大きいので会社としては使い勝手が良いかもしれませんね。
会社の取引金融機関が○○銀行だった場合、同じ銀行の支店への振替手数料が掛からなかったりしますからね。

Answer 4

銀行、信用金庫、信用組会は別物で、設立方式が違います。

銀行は株式会社で株を発行して資本金を集めています。
資本金を使って金融事業をしており、営利組織で株主がいます。

信用金庫と信用組合は出資者（預金者）のお金を融資しており、皆から集めた預金（出資）で成り立つ、組合組織です。

ただし、会社を設立する方式の違いであり、振込などのサービスは同じです。
給料振込口座を聞かれて、信金を答えるのは間違っていません。

その店長は信用金庫を理解しておらず、ちょっと常識が足りていない方なのかなと感じます。