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資格のない中年~高齢者の職探し 茨城県の南部地域に住んでいる55歳の男性 求人サイト(アイデムやタウンワーク)をみても このような条件で応募できる求人が30代40代の頃より減った気がしますが 気のせいでしょうか? 介護・看護・福祉の仕事が多くて (ぶっちゃけ、こっちが面倒みてもらいたい年齢なのにね) 次に多いのは店員さん しかも飲食店がパートおばちゃん向けに”中年女性が活躍中”とか ショッピングモールのアクセサリーやランジェリーショップ店員 いやいやオッサンが女子客に下着売るとかアリエナイ 工場でマシンオペレーターの仕事やりたいんだけど ハロワで20代向け求人を無理言って応募させてもらったけど 面接で言われたのは・・・ 「機械は若い人が担当してるんだよね」 「表の仕事で正社員じゃなくて契約社員なら雇ってやってもい」 どうやら建物の外で回収されたパレットを水洗いする仕事。 しかも月16万・・・手取りだと10万かな? 休日多い月は生活できないよね・・・・ 仕事なんていくらでもある とか言ってるのって若い連中でしょうか? それとも私がたまたま求人を見逃したのでしょうか?
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失礼を承知で書きますが、55歳で定職がないという時点で 会社の倒産等のやむを得ない事情でない限り 「今まで何やってたの?人生設計って知ってますか?」なんです。 55歳というと年齢不問の求人になり若い人とは違う範疇です。 ほぼバイトかパート、扶養範囲か年金受給者限定の求人が大半で 最低賃金+αで安く使えることが大前提なんです。 種々の有資格者は若い人にも居ますし、 全員がその資格を持っている必要が無い(宅建等)職場が多数派です。 さらに実務経験が無いと何の役にも立たないのが実情です。 むしろハロワの方が掲載料金や斡旋報酬が発生しないので 求人数は多いかも知れません。 唯一考えられるのはタクシードライバーです。 年齢的にギリギリ養成が可能かも知れません。 うまく行けば社会保険完備で75歳前後まで働けます。 さらに介護職員初任者研修も受講しておけば 介護タクシーもできます。 選り好みできる立場ではありません。老後に人生詰みます。 昭和時代の大不況時はバス、タクシー業界が失業者の受け皿で 自動車試験場は2種免許受験者で混雑しました。 バス業界はその時の殿様採用を続けたため自滅しているのです。
40歳から最初の壁があります。 それ以降は年齢を重ねるごとに壁は高くなります。 私は50位で色々転職しましたが、選べない現実を目の当たりにしました。 俗にいう底辺と言われる仕事くらいしかないですね。 1年探して数件可能性があっても、結局は採用されないっての繰り返しました。 SPIやると聞いていなかったのに、突然やらされ玉砕したこともあります。 いま運よく良いところに転職出来ましたが、100%満足とは言えません。 資格が無いなら尚更大変だと思います。
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