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ネット上で放射線技師は就職難と何度も聞いたことがあるのですが、私の行きたいいくつかの大学の放射線学科の就職率はすべてほぼ100%です なぜですか?
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「就職希望者の就職率100%」じゃありませんか? 基本的に放射線技師は卒業して国家試験に合格すれば「就職先が無い」ということはまだ無いです。 https://chushi.hosp.go.jp/recruit/housyasengishi/saiyo.html こんな感じで、(国家試験終了後の)今の時期は「国家試験に落ちた人の代わり」を駆け込みで採用する時期です。天下の大病院グループであらせられる国立病院機構様でさえも「代わり」を求めるんです。 それくらい放射線技師の卒業率、国家試験合格率は低いので、「国家試験にさえ合格」してしまえば、本気出せばどうにかなります。 逆に言うと、国家試験合格率が100%になる様に各大学は「学力の無い学生を卒業させない」様にします。 基本的に国立大は9割、公私立大は7~8割、専門は5割前後がストレートで卒業します。 卒業したし、国家試験にも合格した学生は、 私立で比較的良い大学なら、各病院から泣きながら「代わりをくれ」と言われた教授陣が「よっしゃよっしゃ任せとき!」と病院に言いつつ、学生には「お前、就職先ないんやろ?お前はここに行け!」と言って斡旋します。 又は大学病院を持ってる大学なら、最悪自分のところの大学病院で1~2年間の期限付き職員として給料をくれてやりつつ更にお勉強させつつで転職先探しをさせます。 私立で微妙な大学は病院から泣きつかれることがないor少ないので、適当なところに「お前はこの給料15万円で年間休日50日の離島の診療所がええんじゃないか?」とか絶対にアカン施設を紹介して、学生にお断りさせます。 学生が断った訳ですから、「就職希望者ではない」ですよね。 そういうからくりです。
なるほど:1
まず、それは就職率ではありません。 就職率なら、国家試験合格率が100%である必要があります。 国家試験に落ちた時点で就職内定は取り消されるので、卒業生でありながら、就職(職業)がない人は大抵出ます。 「卒業時就職内定率100%」なら可能です。 そう注釈つけてる大学もあります。 就職率という場合、「就職の意思なし」(例えば大学院進学)は省かれます。 その就職の意思なしを都合の良いように解釈してみれば、100%って簡単に達成できるんですよ。 就職が決まらない学生を意思が無かったことにすればいいだけです。 「山田、この離島の診療所を受けてみろ」 「嫌です」←就職意思なし で決まりです。
なるほど:1
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