解決済み
職場である友人が「契約満期終了」で「このままずっと働きたい」と申し出がありました。 こちらは上司ではないのですが、友人の悩み相談の内容が本当に啞然するぐらいの話でした。ここから会話内容をストリー化にします。 友人「契約満期終了になりますが、正社員に切り替えをお願いします。」 上司A「〇〇さんはここの会社は向いてないからやめといたほうがいいですよ!」 上司B「〇〇さんはいいスキルを持っているからここよりもっといい会社に転職することを強くお勧めします。」 友人「これは退職勧奨の話ですか?」 上司A「これは提案の話です。」 友人「退職勧奨は労働法に違法に抵触しますよ。」 上司B「退職勧奨は会社側としての判断をした上です。」 友人「こちらは、正社員の切り替えにお願いをしましたよね。」 上司A「〇〇さんの提案は受けいられないんです。」 上司B「スキルがすごいことは認めますが、一番最優先なのが社会人マナーが欠如しているところが見られます。」 上司A「うちの会社は最低限の『社会人マナー』が第一です。技術面や知識は後からいつでも身に付けられます。」 上司B「スキルは後回しなので、社会人マナーが足りていないのが非常に残念です。」 友人「そこまで言うなら、会社側の都合で『クビ』にしていただけませんか。」 上司A「それはこちらでは言える権利はありません。自分の口から『ここの会社を辞めます』と言ってください。」 友人「『直接誘導型』をしているのですか?」 上司A「そういう風に見えるなら、〇〇さんはここの会社は無理!〇〇さんはここの会社より、自分のマッチする会社に行ったほうが身のためなんだ。」 上司B「とりあえず一度、家に帰って1週間、考えてみてください。」 1週間がたち、上司Aと上司Bに契約更新の話をしてきたそうです。 友人「1週間、考えた結果、契約社員から正社員の切り替えをお願いします。」 上司A「〇〇さんは1週間を考えた結果がこれですか?」 上司B「ツメが甘いな!ここは土下座やろ?」 友人「土下座をしたらいいんですね。」 上司A「当たり前!〇〇さんは社会人マナーが欠如してるからうちの会社には置くことができない!」 友人「土下座をしてもキリなさそうやな。それなら、『クビ』って通告してくださいよ。」 上司A「それはできない。『自分の口』があるんやから言ってください。」 上司A「自分の口から『ここの会社を辞めます』って一言を添えて言ってくれたら、穏便で解決で済ませるから安心することができます!」 友人「なるほどね。それは言えませんね。」 上司B「言えよ!簡単な言葉やろ!いつまで長引くつもり?」 上司A「また1週間の猶予を与えます!それまで考え直して『辞めます』という気持ちを持ってきてください。」 また、1週間後になり、上司Aと上司Bに契約更新の話をしてきたそうです。 上司A「だいぶ気持ちは固まったか?『会社を辞めます』と言えるようになったか?」 友人「悪いけど、契約更新の話の履歴をボイスレコーダーに録音していることをお忘れですか。」 上司B「ふざけた真似をしてきたな!」 友人「これは完全にアウトなんですよね?」 上司A「自分の口から『ここの会社を辞めます』と言えよ!」 友人「いくら話をしてもキリがないので、面談は終わらせていただきます。」 上司A「おお!辞めていただけてありがとうございます。どこかの会社に行っても頑張ってください。」 ~以下中略~ その話を聞いて、完全にパワハラで強制退職に追い込んでるように感じました。 上司Aと上司Bは完全に友人の技術面やスキルは遥かに上であることは認めています。 上司Aと上司Bは完全に仕事放棄でほぼ毎日おしゃべりが日課でわざと残業をして自己評価を上げているのが実態です。 友人は涙一つこぼさずに、労基に相談を持ち込んだそうです。 こちらは、友人と一緒に仕事をしていく中で、本当にすごい技術と知識が遥かに上で… 学ぶところがたくさんあります。 社会人マナーはしっかりしているんやけど… 業務が終わった後のプライベートでは悪ふざけなんですね… 業務とプライベートを一緒にしている考え方はどうかしてます… 皆さんは、これを見て明らかに「パワハラに当たる」のか、「パワハラに当たらない」のかご教示お願いします。
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契約社員って議員と同じで、原則として退職で事業主が特段の意思表示をした場合のみ延長なんですよ。 つまり、延長しますと言う意思表示が無いと自動的に退職になります。 契約社員だと、賢い人は満了日が、近づくと就活をしますが、その上で延長が決まったら新しい会社と選択するんですが。 毎年のように採用試験に合格しないと、退職になる所もあります。 質問者の場合は何もしないと、離職コードは24で、給付制限はないけど、国保は減免になりません。 満了前の1日前にやめる場合は自己都合ですが、今回はパワハラなので正当な理由のある自己都合つまり離職コード33が該当しそうです、 国保は減免になります。 期間満了は正当な理由があろうがなくても離職コードは24なのです。 一部の自治体では正当な理由のある期間満了は24(33) と併記されますが、名古屋市は無かったです。 退職するなら退職届を出して、満了以前に退職することを勧めます。 会社都合が100%有利ではありません。 自身も試用期間不合格のとき、新しい雇用保険より、以前の離職票の基本手当のほうが金額が良かったから。1日前に退職届をだして、辞めました。 正当な理由のある自己都合制度については認定は厳しく頻回にやっていると通りにくくなります、 退職届を出すのもある程度リスクをともなうことを理解した上で
土下座強制はパワハラに近いですが、契約終了については無期転換申込権が生じたあと(有期雇用期間が通算5年を超えて更新されたあと)の申込みでなければ、解雇でも退職勧奨でもなくただの雇い止めだと思います
2回目のやり取りからは、明らかに上司によるパワハラが見受けられます。 土下座の要求がその最たるものですね。
何だかどっちも訳わからないのですが、契約社員なのでしょうか?契約終了したら終わりで、その後延長するか、正社員への切り替えなどは双方合意できればの話なので、退職勧告とは違うと思うのですが。
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