防衛省の職員というのは自衛隊もごっちゃになっているのでわかりにくいところではあります。 防衛省の職員(背広組)として、防衛省や防衛装備庁などの役所に勤めたいのであればなりかたは1つ(2つ)です。 1つは、国家総合職試験か国家一般職試験に合格することです。ある種、なり方としては国家公務員試験を合格するという点で共通しているので1つとも捉えられますが、区分が違うので2つとも捉えられるかなという感じです。 違いとしては、雑に言えば防衛省内で出世しやすいのが総合職、そうでないのが一般職というだけです(もちろん一般職でも出世は可能です)。 幹部候補生云々はいわゆる、自衛隊員(制服組)としての話になります。 この場合は、幹部候補生や一般曹などとして自衛官になった後、内部での昇任試験を繰り返し自衛官として出世していくことになります。この場合は、自衛隊が行う試験に合格する必要があります。(一般曹から上に行くのは相当無理筋なようなので、もし、こちらを目指すならば幹部候補生などを受けたほうがよいと思われます。)
防衛省の何になりたいのかです。 事務官なのか自衛官なのか。 それによって試験は異なります。 別にハーフだから落ちるとかではないでしょう。
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