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昔はシステムエンジニアが上流工程(提案、見積り、要件整理、基本設計、詳細設計、テスト計画など)をやって、プログラマーはシステムエンジニアが作成した設計書通りにプログラミングする時代がありました。 でも、今も設計書通りに作るプログラマーいるのかなあ。 20年ぐらい前(もっと前かも)でも、既にプログラマーは詳細設計書は書いてましたね。 SIerの下請けだと、まだ存在するかも知れないです。 システムエンジニアとプログラマーって区別は、今時はSIerしか無いかもです。 ベンチャーやスタートアップ界隈では、エンジニアで統一されてると思います。 そもそも今時は、管理や設計しか出来ないorプログラムしか書けない人は求められず、両方できる人が求められます。 10年ぐらい前から、そんな感じだと思います。 今時は、プレイングマネージャーやテックリードがエンジニアの上位職ですかね。 プレイングマネージャーって役職は無いですけど、マネージャー職の場合はプレイヤー要素も求められますね、会社によりますけど。 プレイングマネージャーって言えば、管理〜実装まで全部できるって理解してくれます。 テックリードは技術リーダーで、管理はするんですけど技術寄りです。
それは規模によります とても小さい規模ならば、プログラマーとエンドユーザが直接打ち合わせをして作ります 学生が勉強で作るプログラムも小さい部類です 巨大プロジェクトだと、何か月間も業務の分析や設計に使います、その間にプログラミングは全くできません この工程で必要なのはプログラミングの知識ではなく、業務知識です つまりプログラマーは必要ありません 作業分担で誤解が有ります システムエンジニアが作るのはどういうプログラムが必要かという要件を記述した設計書です その要件をどのようなプログラムで実現するかは、プログラマーが考えることで、プログラム設計を行うのはプログラマーの仕事です システムエンジニアはプログラミングレベルまで細かく記載した設計書は書きません >「建築で例えるとシステムエンジニアは設計士。プログラマーは大工。設計士のエンジニアがいないとプログラマーはプログラムを書けない。」 ここで言う建築とはダムやビルの規模の話です、設計士が設計しないと作業ができません 大工が一戸建てを作る規模とは違います
SEとかプログラマーとかは役割です。プログラマーに勝手にやらせると全体が混乱するから、それをやるのはSEだけにしろ、という話です。 大工が勝手に設計図を変えて勝手な寸法で材木を切られたら困るのです。 上記の通りですので、当たっていません。設計士のエンジニアがいなかったらプログラマーは勝手に(必要なら相談して)プログラムを書きます。ですが依頼人はプログラマーの言う事を理解出来ません。依頼人が望んでいるものができるかどうかを、依頼人はできあがるまで知ることができません。それは困るので、SEに先に纏めさせて依頼人からOKをもらっておくのです。そしてそのSEの指示通りにプログラマーがプログラムを書くのです。
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