解決済み
難関資格について質問です。 司法書士、不動産鑑定士、税理士3つのどれかに働きながら、挑戦しようと考えています。持病もあり、激務すぎることが予想される税理士は資格取得できたとしてもその後が厳しいと考えています。 ネットでたくさん調べたのですが、司法書士、不動産鑑定士共に将来性がないなどの色々なマイナス意見が目に入り、なかなかどちらに挑戦するか決めきれません。 私自身はこの2つどちらともやってみたい仕事なのですが、たくさんの時間をかけ、挑戦したさきが暗いと後悔しそうです。 どちらの資格がおすすめか、また、その根拠を教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。
年齢は24歳です!
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司法書士と不動産鑑定士で言えばどちらが試験方式が貴方に合っているかも重要になると思います。 司法書士は一発勝負で決まってしまいますが、試験の日程的な負担はないと思います。短答がほとんどで記述式もまあ慣れない人でも時間的に乗り切れると思います。 一方で不動産鑑定士は一次試験の短答は合格率高いですが、二次試験の論文が3日間もあり、合格率も16%程度なので書くのに慣れてる人でないと落ちたときの来年もまたあれをやるのかという気持ちが結構辛いと思います。 基本的に働きながらでやりやすいのは司法書士、税理士だと思います。 不動産鑑定士のように論文3日間連続とかになると試験勉強ラストスパートで1週間休み、試験で1日休み、疲れで休むとかすると年休が大変です。 貴方は激務を心配されてるくらいなんですから、試験も疲れとかは考慮した方がいいと思います。 後、ネットの将来性の話なんて心配する必要ありません。そもそも、今の日本に将来性が安泰な仕事なんてありませんよ。 逆に日本の経済が危なくなったときに仕事を先に失うのは特別な資格も持たずに騒いでいるだけの人です。士業の仕事がなくなるときは経済的な余裕が日本自体になくなっているときですから。そうなると先に仕事なくなるのは何もスキルがない人達からですから。
1人が参考になると回答しました
働きながらでは厳しいです 司法書士、税理士など難関試験やりたいなら会社を辞めて専業で勉強するべきです リーマンが片手間で取れる資格は宅建、社労士、行政書士くらいまでがギリギリライン あと法律業界は法科大学院のせいで弁護士が増えたせいで競争激しいしジリ貧です 予備校業界の隙間時間を利用して一日1時間で働きながら合格とかいう謳い文句はあくまで宣伝なんで騙されてはいけません。 補足しておきますが持病持ちで健康状態が悪いなら正直キツイですよ…
どれも希少性がある資格なので先はありますよ。自分がやりたい資格を目指せばいいと思います。自分が本気でなりたいと思える資格でないと精神的に耐えられないとおもいます。 個人的に引っかかったのは持病があって激務に耐えられなさそうというところですね。 今まで大学受験などで難易度の高い試験を受けたことはありますか? 今後働きながら受験するのか専念するのかわかりませんが難関資格の受験は相当ハードですので健康面に不安があるならよく考えたほうがいいと思いますよ。 仕事なら休みはありますが受験をしてるとカリキュラムについていくので精一杯で休んでる暇はほとんどなくなります。健康な人でもメンタル面に支障が出て撤退した人をたくさんみているので自身の健康面はよく考えてから受験に臨んだほうがいいですよ。
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