どこかの会社さんと契約して、在宅で業務委託案件（時給制）をされている方に質問させてください。 どんな感じの計上方法…

Question

どこかの会社さんと契約して、在宅で業務委託案件（時給制）をされている方に質問させてください。

どんな感じの計上方法で働かれていますか。

私の場合●メールのレスポンスで先方へ送る作文時間とその返信を読む時間は換算されるのですが、わずかな待ち時間などは計上できないです。
●事前に作業工数が事前に決まっておりそこからはみ出ない様にしないといけない
●作業前の事前準備なども計上外

ですので、通算すると拘束されている割に身入りの少ない状態なんです……。

在宅ワークは増えてきたと思うのですが、他社はどんな風にしているのだろうと気になりまして。
今は育児事情でこの様な状態ですが、外で雇用されながら働いた方がしっかり稼げそうだなと思っています。（都合はつきにくいですが……）

在宅ワークの方で教えて頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

Answer 1

回答：
在宅ワークの計上方法は、業務の内容や契約の形態によりますが、一般的には以下のような方法があります12。

業務に直接関連する時間: これは、具体的なタスクを実行するために必要な時間を指します。例えば、メールのレスポンスを作成したり、その返信を読んだりする時間などが含まれます。
事前準備や事後処理の時間: これは、業務を遂行するために必要な準備や後処理の時間を指します。ただし、これらの時間が計上できるかどうかは契約内容によります。
待機時間: これは、業務に直接関連しないが、業務の一部として必要な時間を指します。例えば、クライアントからの返信を待つ時間などが含まれます。しかし、これも契約内容によります。
経費: 業務遂行に必要な経費も計上することがあります。例えば、業務に必要な機材やソフトウェアの購入費用、通信費などが該当します1。
これらの計上方法はあくまで一般的なもので、具体的な計上方法は契約内容や業務の性質によります。また、在宅ワークの場合、家賃や電気代などの一部を経費として計上できる場合もあります2。

なお、在宅ワークの収入が一定額を超えると確定申告が必要になることもありますので、税金の問題も考慮に入れてください12。
https://mamaworks.jp/column/?p=6167
https://www.all-senmonka.jp/moneyizm/76889/
https://jiei.com/keihi/keihi-zaitaku
https://hcm-jinjer.com/blog/keihiseisan/outsourcing-expenses/

確定申告は、1年間（1月1日から12月31日まで）に生じたすべての売上や収入から経費を差し引いた所得金額に対する復興特別所得税を含む所得税の額を計算し、納税する手続きのことです1。以下に、確定申告の基本的な流れを説明します12。

必要書類を準備する: 確定申告に必要な書類は、確定申告書、所得金額がわかるもの（例えば源泉徴収票）、控除証明書、本人確認書類（マイナンバーカード）、銀行口座がわかるものなどです1。
確定申告書を記入する: 確定申告書は、国税庁のホームページからダウンロードできます12。また、確定申告書等作成コーナーを利用すると、画面の案内に従って入力することにより、アカウント（利用者識別番号）の取得、申告書の作成・送信までe-Taxによる手続が完結できます2。
確定申告書を提出する: 確定申告書は、税務署・確定申告会場窓口で直接提出する方法やe-Taxでの電子申告のほか、郵送での提出が可能です3。
申告期間は原則、所得が発生した年の翌年2月16日から3月15日の間に、確定申告書を所轄の税務署に提出します1。3月15日が土日祝にあたる場合の提出期限日は、翌週月曜日です1。

以上が確定申告の基本的な流れですが、具体的な手続きは個々の所得や控除の状況によります。詳細な手続きや必要な書類については、税務署や税理士に相談することをお勧めします