回答終了
日商簿記2級、下記の収益認識の仕訳問題で理解できない箇所があります。 保守サービスは、×1年4月1日から始まっているのに、何故、×1年4月1日時点では、まだ保守サービスの提供が行われていないことになるのでしょうか? 4/1から始まったのだから、4/1時点で保守サービスの提供がされたことになりませんか? 【契約の内容】 ①×1年4月1日(期首)に、当社は宮城商事株式会社と、商品の販売と2年間の保守サー ビスの提供(保守サービス期間は×1年4月1日から×3年3月31日まで)を1つの契約で締結し、×1年4月1日に商品を引き渡した。 ②契約書に記載された対価の額は8000円、(商品の対価は6000円、保守サービスの対価は2000円)で、商品の引渡時に対価8000円を現金で受け取った。 ×1年4月1日の仕訳解答 現金8000/売上 6000 /契約負債2000
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保守サービスの収益計上は、学習簿記では期末にまとめておこないます。 そのため、4月1日終了時点では確かに1日分の保守サービスを受けているものの、収益計上はしません。 なお、保守サービスは時の経過とともに契約が充足され収益となるものです。期間満了まで収益計上できないとする回答があるようですが、正しくありません。 https://www.ey.com/ja_jp/corporate-accounting/commentary/revenue-recognition/commentary-revenue-recognition-2019-07-29-01
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