20年ほど前に合格した放射線技師です。 当時は学生でしたので技師の国試程度の基本的知識はありましたし、取りかかりやすかったです。 そして今の試験問題と比べたら楽だったと思います。 最近、最新版の概論を購入し再勉強をしていましたが、ほとんど忘れていたので苦戦しました。 柴田版は例題が少ない印象ですし 概論は途中式を省いて書かれているので 途中式がわかる程度の知識は必要です。 生物や、特に放化はやり込みが必要と感じるぐらい、暗記と理解が必要です。 過去に比べ計算が増えたと感じました。 全体的に昔より内容が深くなっているのかも。 最近の技師の国試とダブっている内容もありましたから、国試の方が簡単なので予習にはいいかも知れません。 始めは何を覚えたらいいか分からないと思うので 問題解きながら覚えて読んで理解を深めるしかないかも知れません。 何回も何回も…概論は良く出る範囲を しっかり理解して覚えないと混乱します。 私は放物と放化に大苦戦でした(笑) アイソトープ協会のアプリで問題解いたりもしましたが、解説は直ぐみれるのでスッキリするけど、問題集の方がやり易かったです…世代ですかね。 アイソトープ協会からも3月に最新版の本が出ますから、そちらも検討してみては。 とにかく早く始めた方がいいですよ。
第1種放射線取扱主任者&診療放射線技師です。自分は34歳の時に1種の国家試験を受けました。2年続けて受験できるチャンスだったのでその年に受験しました。試験のブランクがあったので初年は試験の雰囲気と苦手分野を把握できればと思い不合格ありきで受験しました。初年の試験の結果は合格だったので翌年に講習を受け無事に資格を取得しました。20年前の話です、 勉強のブランクはあると思いますが、現場での仕事の知識があるはずだから大丈夫だと思います。勉強は前年の12月から始めました。概論と過去問と対策問題集があれば勉強は充分にできると思います。 過去問をやる時は1年分試験時間も同じ時間でやる時を作った方がいいです。時間が足りない科目もあるかもしれないので時間配分を把握できます。 自分の時はこれを3月と5月と7月に3回行いました。当時は今と違って過去問がそんなになく3年分しかなかったので進捗具合を確認するためにこの方法を採りました。過去問を解いて傾向を確認することも必要ですが、苦手科目を作らないためにも勉強の進捗具合を確認することも必要です。 詳細の勉強方法は人によって違うので自分にあったやり方で勉強して下さい。 試験本番ではマークシートの見間違いに注意してください。答えがわかっていてもマークシートの記号を見間違えて記入ミスすることがあります。(自分はこれを1問目でやりました) 勉強頑張ってください。
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