解決済み
IT業界を中心に始まっているジョブ型雇用について。近年、IT業界を中心にジョブ型雇用が始まっています。2021年にKDDI、日立が導入し、2022年には富士通が、2024年にはNECが導入予定です。従来のメンバーシップと比較して、ジョブ型では社員を解雇させやすくなるという企業側のメリットがあります。 逆に従業員側のメリットとしては、ジョブ型は職種の市場価値によって給与を決めるため、給与が上がる従業員が出てきます。 そこで2つ質問があります。 1つ目は、現時点で、市場価値が高い職種は何でしょうか。IT業界においてはデータサイエンティストが市場価値が高いですが、そのほかに市場価値が高い職種はあるでしょうか。 2つ目は、メンバーシップとジョブ型は一長一短なので、難しいかもしれませんが、日本の将来を考えてジョブ型雇用に賛成ですか。理由もお願いします。
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1. ITコンサルタント 2. 私もIT業界でもともとジョブ型雇用だったので何の違和感もありません。もと広まっていいと思います。
市場価値が高い職種は高度情報処理技術者です。全ての分野において、高度技術者が求められています。昔は優秀なPMと未経験文系SEで案件を回していましたが、求められる技術力が格段に上がったので、その方法では難しい時代になりました。市場価値を上げたいのであれば、特定分野で国内/企業内トップクラスになる事を目指すと良いです。 日本は終身雇用なのでジョブ型といっても日本型ジョブ型でちゃんとしたジョブ型にはならないと思います。テレワークですらコロナが終わって強制出社に切り変えるのが日本企業なので、期待してはいけません。
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