キャロル図の「左・右」、「上・下」、「内・外」は、どの分類を充てても構いません。3つの区分けに優劣はないからです。 <図1>「左・右」に睡眠時間、「上・下」に朝食習慣、「内・外」に運動習慣を配置したキャロル図です。条件アから全体の人数が72+48=120人と判りますから、条件イから、朝食を食べる習慣のある者は120-51=69人です。 <図2>条件ウを入れます。 <図3>条件カを入れます。 <図4>条件オの「運動習慣がなく、睡眠6h未満の者」は色つきの部分ですから、「運動習慣がなく睡眠6h未満の者で朝食を食べる習慣のない者」は、25-20=5人です。また、「運動習慣があり、睡眠6h未満の者」は、48-25=23人です。さらに、運動する習慣のある者は、15+20+23=58人、そうでない者は、120-58=62人と判ります。 <図5>条件エの「朝食を食べる習慣がなく、睡眠6h未満の者」は色つきの部分ですから、「朝食を食べる習慣がなく睡眠6h未満の者で運動する習慣のある者」は、5+2=7人です。すると、「朝食を食べる習慣があり睡眠6h未満の者で運動する習慣のある者」は、23-7=16人です。 <図6>残った部分の人数を入れて、選択肢を検討します。4番が正解です。
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