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株式上場にたずさわれば、かなりのキャリアになる
証券会社出身です。私も若かった頃は、ご質問者様が記載しているような営業をよくやっていました。勿論、大半がうまくいきまんし、ご質問者様が感じる様に全く相手にされない事もありますが、そのような中でも何件かお客さんになってくれる先(私の場合は法人が多かったですが)もいます。ぱっと見、非常に非効率な営業に見えますが、新人の「研修の一環」として考えると、1からお客さんを作るのがいかに大変なのかを理解させるのには良い経験なのかなと思います(ウザいと感じる方もいると思いますので、そういった方々には迷惑でしかないと思いますが)。ちなみに、今でもそうなのか分かりませんが、某証券は、アナリスト採用ポジションで入った新人にも、最初の3ヶ月間は新規開拓営業をやらせていました(そのような研修メニューでした)。 さて、そういった営業マンを経て、どのようなキャリアを構築していくのか、は特に決まった型はありませんが、例えば、 ・リテール営業 ↓ ・法人営業(リテールの延長線上のような顧客) ↓ ・金融機関担当(トレーダー)または商品開発部 ・または、そのまま営業ラインで支店長 ↓ ・資本市場業務(株式や債券の引受) ・または、全国の営業拠点の統括や企画 ↓ ・上場企業担当の営業 ・または、各エリア統括マネージャー などでしょうか。 ご参考になれば幸いです。
こういう人のなかから営業のコツを早くつかんだ人は出世が早いです。 営業か向いていない場合は運用に行きます。その経験を引っ提げて外資のファンドマネージャーに成人もいます。
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