高校のアルバイトについて アルバイトをしなければならない理由とは具体的にどのような理由でしょうか？ うちは母子家庭で行き…

Question

高校のアルバイトについて
アルバイトをしなければならない理由とは具体的にどのような理由でしょうか？
うちは母子家庭で行きたい大学があっても学費の面で負担をかけてしまう可能性が大きいです。予め貯金したいというのが本音ですがそれだと厳しいですよね

Answer 1

厳しいです。

学費に関しては様々な奨学金の制度があります。
より良い奨学金を受けるためにバイトをせずに勉強をしろと学校側は言うことでしょう。

生死にかかわるレベルで生活に直結するほど困窮していれば許可は得られます。
あとは家業であったり、アルバイトとはやや異なりますが芸能芸術活動の一環による活動です。
もちろん学校の方針があるので一概に言えることではありませんが。

学費面を理由にして通したいのであれば、奨学金を視野に入れて志望大学にかかる費用を計算し、今の世帯収入からの家計などを開示して、どうしても足りないことをプレゼンするとよろしいかと存じます。
そうすることで学校側としては安直な考えで申請しているのではないと考え、学生側(本人と家族)と話し合いの余地が生まれます。

私の個人的な経験上でですが、許可申請してきた人は皆あなたと同じようなことを言ってきました。
学校という施設の性質上で安易に許可は出せませんが、困窮させるのも本意ではないので、公正な判断をするために具体的な数字を出すようにと伝えてから一旦は却下します。
本気の度合いが伺い知れます。
その後は誰も資料を作って持ってきた学生はいませんでした。

Answer 2

アルバイトが許可制となっている場合は、家計が困窮していて、生徒がアルバイトしながら家計を支え名向けばならないような場合に許可されると言うことです。決して、貯金するためにバイトを許可するわけではありません。大学進学のためのお金を心配しているのならば、国公立大学へ進学し、成績優秀ならば授業料免除も受けられますし、奨学金を受給することを考えた方が良いと思います。そのためには、高校時代にアルバイトせずに必死に勉強することでしょうね。

Answer 3

何に対して『厳しいのか』という質問でしょうか？

バイトの理由なんて、突き詰めれば『金を稼ぎたいから』でしか無いですし、その金が必要な理由は様々ですしね。

Answer 4

まさにその理由だと思いますよ。

貴方のその理由で許可されないようなら、もう許可される理由は見当たらないくらいです。