会社の勤怠管理方法について。 自分の会社は、特にタイムカードがある訳ではなく ラジオ体操も 朝礼すらもありません。 私…

Question

会社の勤怠管理方法について。
自分の会社は、特にタイムカードがある訳ではなく
ラジオ体操も
朝礼すらもありません。

私自身も勤怠入力は自分(Excel)で行います。それを上司はそれをそのまま上に提出します。
上司はいつも会社にいるわけではありません。
外勤があったりするので。
要は遅刻しようが有給を水増ししようがばれません。(もちろんそんなことは絶対しません)

転職経験がありますが、いずれもタイムカードがあったり打刻がありました。朝礼もありました。

今の私の会社は法的には問題ないのでしょうか？

Answer 1

出勤簿は、労働基準法第109条で「その他労働関係に関する重要な書類」に該当する書類として、会社によって作成・保存が義務付けられています。 内容は労働者の氏名、労働日数、労働時間数などを正確に記載しなければなりませんが、その要領は会社によって色々で、電子的なものでも紙でアナログ記録でも構いません。その出勤簿を基に給与計算する会社が多いと思います。
チェック方法などもそれぞれの会社の事情で違いますが、出勤簿的なものがあれば法的には問題ありません。

Answer 2

自己申告制として問題はないと考えます。
私の会社も勤怠時間は自分でPC上のシステムに入力します。もしすれば虚偽の入力もできます。つまらないことで懲戒など御免なのでしませんが。

といっても入門・退門時刻やPCのON/OFF時刻も全部管理されていますので、虚偽入力はできるものとできないものがあります。

近年では残業を悪とする風潮も多く、仕事はしろ、残業はするな、という感じです。それで仕事量が多い時は非常に困るのですが。