看護師国試は毎年65000人ほど受けて、ほぼ例年9割が受かってます。不合格者は6000人から7000人。試験の難易度はあれどそれは一定です。 おそらくですが1割に当たる6000人から7000人が落ちるようにボーダー調整されているのかと。 例えば受験者が65000人いて、必修落ちが2000人いた場合、残り4500人落とすために、満点の成績者から数えて60500位までを受かるように一般状況設定の点数のボーダーを定めるとか。60500位の人の一般状況の点数をボーダーにして、それより下の点数を切り捨てる。 そうなると不合格者6500人、合格者58500人になるので合格率9割になるのかと あくまで仮説ですがでないと毎年9割固定で受からない気がします。 なので受験者に求められるのは必修問題を落とさないことと、一般状況で皆と手をつなぎ、一緒の感覚で正答数を増やしていき、わからない問題は皆一緒に誤答することです。 皆が◯なのに自分だけ×が多いのは落ちるフラグが立ちます。難しい問題だけ解けてもそれだとダメです。 あと必修落ちは避けたいので午前午後の最初の25問はすごく注意して解きました。早く26問目にならないか、息止める勢いで解いてた覚えが自分のときにはあります。
一般状況も合格点は80%だなんて聞いたことないですよ、、、? 必修はそうですけど、一般は60〜70%くらいで推移してるって国試対策の先生からも聞きましたよ?
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