JALの自社養成パイロットについて教えてください。

Question

JALの自社養成パイロットについて教えてください。JALは経営破綻後の5年間、自社養成パイロットの採用はゼロでしたが、再開し、2016年には50名、17年に60名、18年には70名、そして21年以降は80名まで増えていましたが、24年卒は突如50名に減りました。どのような理由が考えられますでしょうか？25年卒はまた増えそうでしょうか？不安です。

Answer 1

将来の航空需給を想定して自社養成パイロットを採用しているはずです。それは右肩上がりではないと思います。JALの部長は国際線はコロナ前の水準には戻らない。8割戻ればと。だから50名のまま推移していくのではないでしょうか。

Answer 2

自社養成訓練生を採用して副操縦士になるまでには5年以上掛かります。
何人採用するのかは5年後のパイロットの必要人数が何人程度になるのかを
乗員管理の部署や人事部などが考えているのでしょうがその内情を
外部の人間に分かるはずが有りません。
なぜ50名に減らしたのか、この先がどうなるのかなどはそうした場所の人が
分かるはずが有りません。

Answer 3

機材計画に左右されたりするからなんとも
新型機導入前とかだと既存機の機長とかを引き抜いて訓練する必要があるから既存機のパイロット足りなくなるし・・・

ただ一つ言えるのはエアバスはある程度充足されつつあるということかな
それがどう影響するかは知りませんが