プロとアマについて プロとは、【「プロフェッショナル」の略ある物事を職業として行い、それで生計を立てている人。…

Question

プロとアマについて

プロとは、【「プロフェッショナル」の略ある物事を職業として行い、それで生計を立てている人。】という意味があると思います。ですが、その反対の意味であるアマでは、【芸術・スポーツなどを、職業としてではなく、趣味として愛好する人。愛好家。しろうと。】の意味があると思います。

生計を立ててはいないけれど、人から金銭を頂いてものを作っている人の事はなんというのでしょうか。

私はイラストを描いていて、お客様からお金を頂いて注文通りに作成したり、作成したイラストを購入して頂いたりしているのですが、夫からは「お前はプロじゃないんだから」という様な物言いをされて馬鹿にされるような、下に見られる様な発言をされます。
別に私は自分をプロだとは思ってませんし、生計を立てようとは思っておらず、家事の合間に趣味である絵を使ってお小遣い稼ぎする感覚でやっていたのですが、あまりにもその様な言い方をされるため悲しくなってしまい、じゃあ私がやっている事はなんなんだろうと疑問に思いました。
そこでプロとアマを辞書で引いてみたのですが、プロとアマの中間が無く、生計を立てているか、職業では無く趣味として愛好しているかの二択で答えは出ませんでした。

これが１枚数百円、数千円、だったらプロとは言えないでしょうし、夫の物言いもまだ理解出来るのですが
１枚の絵に数万円頂く事もあり、少なくとも１万を切る事はありません。それだけのお金を出してくださるお客様にも失礼ですし、夫の言い方は非常に納得が出来ません。
ですがじゃあお前はプロだと思っているのかと訊かれると曖昧ですし（お金を貰っている以上完璧なものを作ろうと思っていますし手を抜いたり適当にやっている訳では一切ありませんが）、、、夫に養って貰っている立場なので、下に見られるのも馬鹿にされるのも当然と言えば当然なのかもしれませんが、なんだかもやもやとしていて気持ちが悪いです。

知り合いや親族に話すと「お金を貰った時点でプロでしょ」と言われます。ただ言葉の意味の話をすると多分そうでは無いと思います。

曖昧な質問ですが、皆さまのお考えをお聞かせいただければと思います。

Answer 1

セミプロっていう中間の言葉があるんですが、今はあまり一般的じゃないんですかね？

音楽だとよくあります。ちゃんとお金も稼いでるけど生計のメインではない……みたいな。

金銭の量は別にして、金になる様な働きをしている人はみんな偉いと思いますけどね。職業に貴賎はないってやつです。