うちの息子はもう成人していて古い話になってしまいますが、 スイミングは2歳ちょっとから。 初期にはまずベビースイミングで慣らしておいて、ジュニアコースへ。 うちのスイミングの場合は2歳半から受け入れてました。 最初は嫌がっていましたが、すぐに慣れて、でも実力はそこそこ程度、 小3か小4あたりまで続けていました。 ちなみに・・・。ベビースイミングの頃って皆オムツが取れてない状態なので、色々な騒動が日常的にありました。 同じ頃に通いだしたのが、幼稚園のプレ(年少の1歳下の子向けコース)。 少人数クラスでミニ幼稚園ごっこ?みたいに親と別れて過ごすうち、 入園までにすっかり幼稚園生活に慣れた子になっていました。 その幼稚園の課外活動として、英語を習わせてみたのですが、これはダメでした。 英語の習い事がダメ、とかではなく、うちの幼稚園限定の事情です。 そんなことを長く語っても意味が無いので簡潔にまとめると 「英語の勉強そのものは楽しいがレッスンは短時間で、基本的に待ち時間ばかり。 少人数レッスンだからって沢山のグループに分けているから、他グループのレッスン中はずっと順番待ちだし、その後はバス時間までも待つ。待機中は放置され、先生が誰もつかないのでトラブルも多く、とにかく苦痛」だそうです。本人談。 すぐに辞めてしまい、その後は習う機会もないままですが、特に困ったことはないです。 そして4歳半あたりから、ピアノ。 幼稚園で担任が弾くのを見て興味を持ったらしく、年少後半ごろから通いだしたら、個人レッスンの先生が優しくて楽しくて、驚くほどの成長ぶりを見せ、 年中の頃には、担任の弾き方の特徴をマネしつつ、耳コピ演奏。 年長では担任の演奏ミスを指摘して、音楽理論を語ったら逆に怒られたと。そりゃそーだ。 高3までずっと楽しく続け「上級レベルの曲を弾く男」になりました。 スイミングを辞めたころからはテニスを、中学の途中まで。 受験の時期には受験塾へ。 習い事はこれだけです。 他にも、本当は習字をさせたかったし、公文なども考えていましたが、 あれこれと忙しく、結局は通わずじまい。 習字は家で練習させ、計算は市販のドリルをやらせたら、そこそこ程度には出来る部類かも(親バカ)。 成長後の息子に、「子供の頃の習い事は、どれも有意義でとても役に立った。 無駄になったものはない。 (幼稚園の英語のことはすっかり忘れており、無かったことになっている様子) 家でやった習字なども、全然やらないよりはマシだったろうから、ま、良かった、かな?」と言われました。
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