本番に弱いのは治らないのでしょうか？ 美容師国家試験を今回で受けるのが4回目になります。 1回目は筆記不合格 2回目筆記…

Question

本番に弱いのは治らないのでしょうか？
美容師国家試験を今回で受けるのが4回目になります。
1回目は筆記不合格
2回目筆記不合格
3回目実技筆記不合格でした。1回目と同じく3回目もオールウェーブだったので3回目も実技は受かるだろうと思っていたら不合格で今回のもオールウェーブなのでもう自信がありません。

筆記なんか特に酷くて過去問沢山解いて勉強しましたがいざ試験が始まると頭が真っ白になって全然集中できないしさっきまで頭にあったこと全部忘れてしまいます。

こんなんだけど美容師免許は欲しいです。
美容師ではなくヘアセット専門点ですがこんなに受けて受からないってやっぱり美容業界向いてないんでしょうか？

Answer 1

筆記問題は過去問だけでは難しいです

基礎を理解した上での過去問です
間違えた個所を教科書で確認し、どこをどう間違えたのかが理解できて初めて覚えたという事になります

出題形式は毎回微妙に変わっていますので、問題を解くだけでは不十分です

実技は単純に練習不足です
どこで減点されるのかを理解し、その個所はより丁寧に時間に余裕をもって仕上げるようにしておかないと本番では難しくなります

向いている向いていないではなく、克服するための努力が足りないという事だと思います

本番で上がるのは誰でも同じ条件です
上がらないためには、試験の内容を余裕でクリアできる実力学力を身に着け望むという事になります

Answer 2

少し厳しい言い方になりますが
本番に弱いのは練習量勉強の質が悪いからでしょう。
例えば質問者様が歩いていて急に走り出せるのは
それが当たり前になっているからです。
それくらいまで練習や勉強をすれば本番緊張することもなくなります
私自身の事ですが課題が決まってから試験当日まで
毎日6時間タイムを計り練習しましたし勉強しました。
決して器用ではなく要領が悪かった私は
こうして国家試験を乗り切りました、同期にはそこまでしなければ
試験通らないのかよって笑われましたけれど後悔したくなかった。