解決済み
簿記1級の、委託販売における荷為替手形のところで、テキストには受取人の仕訳は載っているのですが、支払人の仕訳は載っていませんでした。それで私なりに予想で支払人の仕訳を書いてみました。間違っていたら教えて下さい。 支払人は代理人に相当する場合だと思います。 (1)手形と貨物代表証券を受け取ったとき 前払金/支払手形 (2)商品を販売したとき 現金①/前払金 現金②/買掛金 現金③/受取手数料 (3)取引銀行で精算したとき 支払手形/現金① (4) 売上の残高を送金したとき 買掛金/現金② ちなみに自分でも、(1) で債務と債権が貸借の両方に入っているのは違う気がしています。
私なりにもう一度考えてみました。添削をお願いします。 (1)の段階では、まだ履行義務を果たしていないので、債務はまだ成立していないと思います。しかも損益も現金も動いていないので、この(1)の仕訳自体必要ないのかな、と思いました。そうでないと、借方に債権、貸方に債務という、変な仕訳になってしまいます。 そして(2)の商品を販売したときに、実際に現金が動いて、かつ履行義務を果たしているので、仕訳が必要になると思います。すでに手形にサインしてあるので、そのまま支払手形を使います。残りの委託者への返金分は、買掛金にします。 (2)商品を販売したとき 現金①/支払手形 現金②/買掛金 現金③/受取手数料 そして(3)(4)はそのままで良い気がします。 (3)取引銀行で精算したとき 支払手形/現金① (4) 売上の残高を委託者に送金したとき 買掛金/現金② あくまでも私の推測なのですが、こんな感じでどうでしょうか?
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委託販売の逆は受託販売になります。 (1)受託販売/支払手形 (2)現金/受託販売① (3)支払手形/現金 (4)受託販売/現金 (2)の②③はどういう意図の仕訳ですか? 余談ですが1級では特殊商品売買自体の出題実績が薄かったはずと記憶してます。 また受託販売、受託買付などの請負側の処理はかなり出題可能性が低いです。 他の基礎的な論点を完璧にしたうえで、よほどの余裕でもない限りは手をつけなくて良いと考えます。 1級より税理士の方が特殊商品売買の出題が多く重要論点とされています。 その税理士でも受託者側の処理は応用論点とされています。
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