解決済み
習い事の断りかたについて 地方で習い事の運営を15年ほどしています。 先日、お子様に習わせたいと同じ地域のかたから問い合わせがありました。住んでいる地域でその習い事の教室は5か所ほどであるようで、今回問い合わせをいただいた方がそのうちの1つの教室を運営している方のお孫様の可能性があります。(かなり珍しい名字で、なおかつ、その習い事をしている祖母がいるとの事から推察しました) 当方としましては、死ぬほど苦労して培ったノウハウを同業者に簡単に教えることにつながる点や、同業者だからこそのトラブルも0ではない気がしているため是が非でもお断りしたいと考えております。 その方の周りにも知り合いがいるため、角が立たないよう断りたいのですが、何か良い断りかたはないでしょうか… よろしくお願いいたします。
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お教室、15年も続けていらっしゃるのですね! お稽古の内容がわからないため、もしかすると参考にならないかもしれませんが、私なりの考え、書かせていただきます^^ 私はよく編み物のレッスンに参加するのですが、最近「個人で教室などされている方は参加できません」といった注意書きを目にすることが増えました。 おそらく質問者さまが懸念されているように、ここで教わったことを自分の教室で活かしたい、という人がいたのかもしれません。 これからも同様のことが起こりかねないことを考えると、例えば「申し訳ありませんが、ご家族が同様のお教室をされている方はお控えください」…などを問い合わせのお返事だけでなく、ホームページなどにも書いておくと良いかもしれません。 質問者さまの場合はノウハウを、ということでしたが、身近に教われる人がいてもお月謝をほかの先生に払うのは金銭的にどうなのか、今まで習ってきたことと違ってしまう部分はないのか…というのも心配です。 ただ、近い人だからこそ教わりたくないという子どもさんがいるのも確かだと思います。私も母がピアノを弾けましたが、やはりなあなあになってしまうと、と近くの先生に習いに行っていました。 同業だから、と全て断るのも一つの策ですが、質問者さまだからこそできるお教室のスタイルというのもあると思います。 ノウハウを知っても真似はできない、やっぱりあの先生はすごいよね、という方向で自身を持って進めていかれるのも一つの方向かと。 長くなりましたが、少しでも参考になれば幸いです。
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