体育会系は就職に強い。よく聞く言葉ですが実際のところこれは本当なんですか？

Question

体育会系は就職に強い。よく聞く言葉ですが実際のところこれは本当なんですか？自分は体育会系に良いイメージを持っていません。理由は意味のわからない上下関係です。先輩からいじめられた為体育会系は嫌いです。個人的には体育会系を積極採用する企業は部活と一緒で「上からの命令を思考停止でなんでも聞いてくれる」から積極採用してるんだと思います。偏見かもですが結局体育会系が多いところは部活の理不尽な上下関係の延長みたいなもんですよね？皆さんの意見を聞かせてください。

Answer 1

質問者様が考える体育会系を事を良しとする経営者も多いと感じます。疑問を持たず（持っていても表に出さない）愚直に指示された事をやり遂げるのは魅力的なのでしょう。昔、プロ野球ドラフトに掛かった先輩から聞きましたが体育会系でも4年生迄レギュラーになれなかった人の人格は後輩イジメ等が酷くとても爽やかとは言えないとの事でビックリした覚えがあります。

Answer 2

体育会系の人はガッツがあるので、
使う側としてはメリットが大きいのも事実です。（思考が筋肉の人も問題ですが。）

逆に体育会系でない人は、何もできないのにネチネチ文句ばかり言う人も多いし現実がわからない人も多い。

そういう意味でトータルすると体育会系のほうが使い勝手は良かったりします。

Answer 3

上からの命令に従うから、というより コミュニケーション能力や体力・精神力が高いから、が一番の理由だと思います。
仕事でも友人関係でも、自己中なネガティブ陰キャとは一緒に居たくないでしょ？
（一応勘違いされたくないので補足しておきますが、あなたの事を言っているわけではありません。体育会系の対義語的な感じの例です。）

体を鍛えてる且つ 叱られながらもめげずに部活動等に励んだ人はその他の人に比べて精神力が高くなるはずだし、スポーツは団体戦でも個人戦でも その練習をする為には仲間との協力が必要になってくるのでコミュニケーション能力（というかハキハキ喋る力）が上がってくる。
学生時代に鍛えられたそれらの力を面接の時でも発揮できて自己プレゼンできる人が好印象を残せるから選ばれる、だから体育会系は就職に強い、というだけの事だと思います。

Answer 4

採用面接している者です。体育会系の人はハキハキ話す人が多いので面接では比較的印象が良く感じる気はします。もちろんそれだけで採否は決まりませんし、仕事とは関係ない自分の過去のトラウマで学生さんを色眼鏡で見ることもしません。