回答終了
32歳の会社員のものです。 税理士の勉強をするか統計学やプログラミング の勉強をするか悩んでおります。 現在社会人として10年間ほど大手の会社で働いています。今までは、経営企画、管理会計、連結決算を経験してきました。 ただ、どこでも働けるスキルや資格を身に付けたいため、資格としては税理士、スキルとしてはPythonや統計学の勉強を考えております。 税理士は科目合格もあるため働きながらでも5-10年ほどかけて合格できそうだから良いと思っています。ただ、合格時には30代中盤から40代になっているため、税理士としてのキャリアを築いていけるのか、転職できるのかを不安に思っております。 Pythonや統計に関しては、今後経理や経営企画として必要なスキルになると思う一方、あまり周りや世の中にそれらのスキルを持っている人が少ないためチャンスがあるのではと思っております。 長くなってしまいましたが、それぞれのメリットデメリットや、こちらの方がいいのではないかとアドバイスいただけますと幸いです。
160閲覧
いろいろな意見はあると思いますが多分税理士事務所で働きながら勉強してる方々より条件面は整ってると思いますよ。 多分大手だと休暇数や繁忙期のバランスも税理士事務所よりもいいと思いますし金銭面の不安もあまりないと思います。 いろいろ学びたい感じであれば働きながら3科目をとり夜間院に行くのが現実的な気がします。場所によって統計学があるかわからないですが院だと税務だけでなく経営学系全般から履修できるので。 就職はおそらく大丈夫です。事務所は未経験ですが大手で経理経験もありますし経歴でいえばどうにでもなると思います。どちらかというと入社後の方が大変だと思います。
税理士を目指すとなれば仕事以外の時間は全て勉強に捧げる必要があります また、30代というのは仕事だけでなくプライベートでも何かと自分以外に使う時間が増えてくる頃でしょう 「出世も結婚も諦めて30代を勉強に捧げるも合格できずに40代」というシナリオがあまりに悲惨です 再スタートが切れるのは30歳が最後です 「科目合格があるから」とのことですが、科目合格してようが最終的に合格しなければただの無資格者です 税理士に限らず他の分野にも同じことが言えると思います プログラミングに詳しくなったところで会社は貴方にそれを任せようとはなりません 分業が顕著な大企業なら尚更です 出世を目指しながらプライベートを充実させることが何よりかと思います
< 質問に関する求人 >
税理士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る