解決済み
まず、>市役所で採用担当してますが、努力虚しく一昨年に採用した新人が全員辞めてしまいました。 →どの仕事でもそうですが、その仕事を志す明確な動機や目的がないと、続けてはいけません。公務員というのは、その安定性と身分保障、一定以上の給与が支給され、市役所であれば、地元出身の学生が、地元のために働きたいという動機で志望したのでしょうが、「市民目線で、市民の幸せのために全力をつくす!!」という強い意志がないと難しいと思います。 >今の若い人を退職まで繋ぎ止めるにはどうすれば良いんでしょうか?本当に分かりません。 →繋ぎ止めるにも、動機や目的が浅薄な場合、今時の若者は、見切りを付けるのが早いです。たぶん、自分が描いていたイメージとは、市役所の仕事は違っていたのでしょうね!?さらに、「市役所に入って、こうしたい!!」という明確なビジョンが必要だと思います。また、インターンシップで、中高大学生を受け入れ、職務を体験する機会を設けては如何でしょうか!? *私から・・私は、給料が原因ではないと思います。市役所も古い年功序列型の給与なのでしょうが、ある程度の年齢になれば、子どもにたくさんお金がかかるし、ある程度のお金は絶対に必要です。やはり、公務員に抱いていたイメージが大きく違っていて、あくまでもこれは本人の問題なので、その辺を面接等だけで、判断するのは難しいと思います。あくまでも、「この街がスキ!!」そして「この仕事が好き!!」そして「市民を愛しています!!」と自信をもって言える人が長く勤務していくのでしょう。そうした人が少ないのが現実なのでしょう。
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公務員、最近の若手で辞める人多いとよく言いますが、実際の離職率は民間よりも圧倒的に低いです。 一昨年採用の新人が全員辞めた、というのが事実ならば大変なことで、その職場が余程異常だったことになります。 原因に特定人物との人間関係があった可能性もあります。辞めた人の共通点から思い当たる節はありませんか。
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