教えて!しごとの先生
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高一女子です。

高一女子です。進路について悩んでいます。 私はずっと人について興味があり、直接、面と向かって困っている人を助けるような仕事に就きたいと思っています。 その中で社会福祉や心理学の分野に興味を持ち始めているのですが、社会福祉士や公認心理師などの資格をとったとしても就職先が中々見つからなかったり、お給料が低めだったりすると出てきました。 私の知識が全然なくて調べてもよく分からないことが多いのですが、医療系以外で困っている人を助けることができ、ある程度多くのお給料がもえるような仕事があれば教えて欲しいです。 その場合どの学部に行けばいいかなども教えてもらえるとありがたいです。

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ID非公開さん

回答(8件)

  • 困っている人を助けるような仕事 民間ならNPO法人など 利益は出ないし、利益を追求するような組織でもないので、高収入は望み薄。ボランティアに近い。 役所の福祉関係、児童支援や児童相談所、保護施設、警察の生活安全課などは公務員なので、そこそこの収入はあります。 相談者の中には、精神的に追い詰められていたり、精神的身体的に障害を抱える人もいるので、一筋縄ではいかないこともあります。単なる「お悩み相談」や「よりそい」だけで解決できることではありません。場合によっては本人や家族の命に関わる場面に遭遇することもあるので、それなりの学びとメンタルの強さも必要です。 実際に現場に入って、自ら学びの未熟さを感じ、改めて通信制の大学や大学院に入る人もいます。どのような学びが必要かは、入った分野(福祉、教育、医療、労働など)によって違います。 大学入試までまだ時間はあると思うので、ゆっくり調べてください。

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  • 「困っている人を助けるような仕事」 これって大変な仕事ですよね。でもその「大変さ」をなかなか評価してくれないのが社会でです。 社会福祉士は特にそうなんですよね。言い方が悪いけど、社会的弱者と言われてしまうような方たちの支援をするわけですから、そのような方たちからお金をもらうわけです。国からの援助もある程度はありますが、十分ではないのでそれだけ給料にも響きます。 質問者様がそれをどのようにとらえるか。ですよね。 「ある程度多くお給料がもらえるような仕事」のある程度ってどの程度ですか? 生活していけるレベルなら社会福祉士でももらえます。 よく、「福祉の仕事をしたいけど、薄給だからどうしようか」と言う人が多いけど、そのような中途半端な気持ちならやめておいた方がいいですよ。と言いたい。 例えばこれから大学に行って社会福祉士を目指すとして、そういう人は実習でつまずきます。社会福祉士になったとしても、仕事が続きません。 なら、給料の良い業界に行けばいい。 私は社会福祉士、精神保健福祉士でMSWをしています。その前はデイサービスの相談員の経験もあります。 生活はできますよ。(贅沢はできないけど、節約節約の生活ではない程度の生活はできます) 正直、仕事に対しての給料は少ないと思いますが、それでもこの仕事が好きだし、他の仕事をやれる気がしません。それくらいの気持ちでないと続かないと思う。 勤続年数が長かったり、経験があれば待遇の良い所に転職もできます。(私がそうです。今の年収は500万以上です) やりようによっては年収UPを目指すことはできますが、運や努力次第ですよ。

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  • 社会福祉士は就職先もたくさんありますし、給与も低くないですよ。 公認心理師は非常勤しかないですけど。

  • 仕事って何なのか、 原点に立ち戻って考えてみましょう。 想像力を働かせてみてください。 仕事って、 「自分以外の誰かのために役立つことをして、その対価をもらう」 ことです。 あなたが何かの仕事に就いて、 その仕事でお金をもらえたとしたら、 あなたの働きが誰かを助けているから、なのです。 逆に言うと、お金を払うって、 「自分ができないことを代わりに他人にやってもらう」 ことなんです。 あなたは、今の暮らしがあまりにも当たり前すぎて、 そんなことすら想像できないかもしれません。 能登半島で大きな地震が起こりました。 財布とスマホだけ持って避難所へ駆け込んだ たくさんの人のことを、想像してみて下さい。 食べ物や着替えはどうしたらいい? 食料品や日用品を普通に売ってくれる普通の店が生きていて、 そのお店に商品を運ぶトラックが生きていて、 そのトラックが走る道路が生きているならば、 当座はしのげるでしょう? お店の仕事をしている人や、運転手の仕事をしている人に、 感謝の気持ちが湧いてくるでしょう? 地震で自宅が壊れた人のことを、考えてみて下さい。 クレーンや重機を使って、 壊れた屋根や木材を撤去してくれる建築業者がいないと、 自宅を建て直すこともできません。 電気工事や水道工事をしてくれる業者がいないと、 電気や水を通すこともできません。 そういう人たちこそ、 「面と向かって人を助ける仕事」を しているのだと思いませんか? あなたは、もしかしたら、そういう人たちのことを 地震や災害が起こった時に思い出すだけで、 日ごろは忘れているんじゃありませんか? あなたが 「面と向かって困っている人を助けたい」 と考える気持ちを持っているのは、 とても素晴らしい心がけだと思います。 でも、 私たちの生活はさまざまな仕事によって支えられていて、 ちょっと歯車が狂えば私たちはすぐ困ったことに陥る… という想像力が、 あなたには足りなすぎると思います。 私たちの生活を支える仕事について、 もっともっと深く想像しながら、 自分の進路を考えてください。

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