解決済み
司法書士が何故40代からの一発逆転の資格と言えるのでしょうか? 増加している弁護士によって司法書士の仕事ってどんどん侵食されているのではなかったでしたっけ?https://kounomaki.blog.fc2.com/blog-entry-1312.html
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試験日程、試験方式が高難易度と言われる資格の中で一番楽だからだと思います。 司法試験の場合は法科大学院に行く場合は複数年大学に通わなくてはなりません。これは働きながらでは相当厳しいです。 予備試験の場合だと短答で1日、論文で2日です。ここに口述でが1日あります(口述は司法書士もありますが)。 そして、司法試験は論文3日、短答1日です。これを1週間のうちに中1日休みを挟んで行います。 つまり、司法試験だと試験前は試験準備のために仕事休みたいなんて考えると予備試験受かっても年休消化をかなりしなくてはならず、スケジュールがタイト過ぎるのです。まあ、転職せずに今の場で活かせるなら、そこが特例出してくれる可能性もある気がしますが。それだけ予備試験経由の司法試験の合格率は高いので。 一方、司法書士試験は口述除けば1日で試験は終わります。受験料も1万未満で一番安いです。つまり、挑戦が働いていても気軽に行いやすいのです。 また、私個人としては1日掛かりの論文がないのも試験を受ける際の敷居が低い理由だと考えてます。1日、書きっぱなしの論文は手書きをあまりしない人にとっては本当に厳しく体力、精神が削られます。 別に司法書士の仕事を弁護士が侵食しているとはいえ、その分野の知識では司法書士の方が上だと思います。どの分野だろうが、仕事ができる範囲が広くても専門性は必要です。弁護士もこの分野が得意とかはあります。 であれば、これから範囲を広げるのも大変な年代になれば試験日程的にも楽な司法書士とした方がいいと思います。
司法書士が40代からの一発逆転の資格という認識はなかったです。それを言っている人のバックグラウンドや現在のリアルな状況は気にした方がいいかもしれません。
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