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個人事業の棚卸しと原価について質問です。 ハンドメイド品の販売を始めた小規模個人事業主です。 棚卸しをしていて疑…

個人事業の棚卸しと原価について質問です。 ハンドメイド品の販売を始めた小規模個人事業主です。 棚卸しをしていて疑問に思ったことがあります。売り上げも仕入れ額も少ない小規模の商売ですので、大きな製造業のように「仕入れ」で買った材料の残りの量や金額を細かく割り出したりする必要はない、材料は消耗品や材料費などで仕訳でOKとの見解に従ってやってきました。 棚卸しは在庫数の把握以外に、手元の商品の原価(資産)を算出する目的もあると理解しています。 ここで疑問です。 材料は消耗品として仕訳てきたため、商品が売れた時にその原価分を資産から経費にすると二重に計上する?ことになってしまいますよね。 そのため商品が売れたら原価0の計算で商品代金全額を所得として計算すればいいのでしょうか? また、その場合棚卸しの時に商品の原価まで細かに記録しておくのは意味があまりないとも感じるのですが、棚卸しは必要ですか? まだ勉強中なので理解が足りないところも多いかと思いますが、ご回答いただけましたら幸いです。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    即時費用化したものは、資産に入らないため、「その原価分を資産から経費にする」ときの中身に入っていません。したがって、二重計上にはなりません。 棚卸の要否は、程度問題です。例えば、単価の高いもの、主力材料などは、棚卸して資産計上するのが無難です。 期中は費用化しておいて、期末に棚卸をおこない残っているものを費用から資産に振り替えるやり方でも差し支えありません。

    なるほど:1

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