30代会社員既婚子無しです。 司法書士になりたいのですが、難関試験と聞いてなかなか手が出せずに居ます。

Question

30代会社員既婚子無しです。
司法書士になりたいのですが、難関試験と聞いてなかなか手が出せずに居ます。つい先日管理業務主任者試験を終えて、何とか合格できそうで次の目標として独立開業ができる司法書士試験を受けたく考えました。

これまで少し頑張ったら取れる程度の資格（宅建、FP2級、簿記2級）しか持っておらず
泥沼にハマり、時間を無駄にするのが怖いです。
ただ、法学部で4年間法律の勉強はしていましたし、今の仕事では不動産登記（謄本や公図など）に日常的に触れていますので
一般より有利なのかも知れない、とも思います。

一旦行政書士から取得するのも考えましたが、かえって遠回りになるのではないかとも思います。

また、会社員をしながらの独学もしくは通信教育になるので受験に何年掛かろうが、最終的に諦めたとしても失うものがないと言えば無いのでチャレンジするだけしても良い気もしてます。
会社員とはいってもホワイト企業なので土日祝は休みで、定時には帰れます。

皆様のご意見お待ちしております。

Answer 1

まずは受けてみてはどうですか？迷っていても時間が進むだけですし。

もちろん宅建等と比べると難易度が全然違うとは思いますが、かと言って宅建だってある程度の努力は必要だったのではないかと思います。

受からなければ時間が無駄だったと感じてしまうのもわかりますが、他に今考えている選択肢があるならともかくないのであればその間は無駄ではないんではないでしょうか？

貴方の場合、自分なら大丈夫との甘い見積りを立てているわけではなく、貴方もおっしゃっている通りに会社に勤めながらですから、ドロ沼までいかない気はします。受けてみて予備校の講座を受けないとダメと感じてそこの支出が予想以上になる可能性もありますが、そこも質問文の内容を見る限りではそんな風にならないように感じます。きちんと歯止めが効きそうかなと。

受けてみて、やはりダメだと思ったときに貴方自身が考えていなかった別の方向性も思いつくかもしれませんし、とりあえず1回勉強して受けることに無駄なことはないと思います。

Answer 2

複数回受けて受かった私からすると、お金かなり課金してでも、質の良い予備校の講座を取って、短期合格目指した方が良い。
私は初めは安さに惹かれ、知名度が低い予備校の通信講座を受講したけど、落ち続け、高くても大手に変えたら、成績が一気に伸びてきてすぐに受かった。
やると決めた日が合格へのカウントダウン。頑張ってください

Answer 3

司法書士の資格(平成20年合格)を持っている専業主婦です(子供が産まれる前は働いていました)。

私は理系の大学院卒ですが、就職氷河期世代で就職に失敗したので、司法書士の資格をとって就職しました。

私はパートで働きながらでしたので、2年半勉強、3回の受験で合格しました。

一回で合格した人は勉強に専念、立ち上がれなくなるほど1日中勉強したと聞きました。

私も働く時間、寝る時間以外はずっと勉強していました。

土日にまとめて勉強するより、毎日1時間でも良いので勉強したほうがよいです。

Answer 4

独学ならテキスト代のみとなりますが
通信教育を利用するとなると結局は
資格予備校の授業料がかかります。

ひと口に通信講座といっても
定番予備校ならライブ通学並みの
授業料が発生するので費用面の負担の
理解が得られているなら挑戦しても
良いのではないでしょうか。