そうですね。自費出版をするのなら、オンデマンド印刷などで少部数だけ作り、友人や親せきに無料で配るのが良いと思いますよ。 なお、「あなたの本が書店に並びます」というセールストークの自費出版会社には十分気を付けるとよいでしょう。そういう会社の書店流通サービスは、大型書店の超目だたない片隅にほんのわずかな期間だけ陳列されてハイおしまいです。こちらを参考にどうぞ。 http://sofusha.moe-nifty.com/blog/2007/07/post_631c.html https://bn.dgcr.com/archives/20041027000000.html 『そもそも、「素人の書いた本がなぜ書店に並ぶのか」ということを、お金を払う前によく考えることが重要です。夢と希望を想起させるようなウマい話にウラがあるということは、多くの人がすでに知っていることでしょう。社屋が大きいとか、大新聞に広告を出しているといった、金さえあれば取り繕えるような外見だけを見て信用し、「自分の夢と希望をかなえてくれる出版社かもしれない」などと安易に思ってはいけません。出版流通は、読者に向けて素人の本を書店で売るような仕組みには、基本的にはなっていません』
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取次を利用して流通してもらうってことですか?自費出版では無理ですね。 自費出版を書店に置いてもらいたい場合は自分で直接書店に交渉して置いてもらうしかないですよ。 ただ一部の出版社では自費出版の事業もやってますので、そういうところだったら会社が流通に乗せてくれる場合もあります。ただし審査があり必ず出版してもらえるものではないです。
なるほど:1
ありがとう:1
自費出版:大手出版取次って個人では相手してもらえるか? 自費出版の解説は、以下のサイトを参考にしました; 「自費出版とは?流通の仕組みや費用、印税について解説」 https://printmall.jp/blog/archives/20220322/5955/ 1.出版:自費出版・商業出版 ・自費出版:著者が本の制作・出版に必要な費用を全て負担する仕組みの出版方法 ・商業出版:出版社が本の出版費用を負担する出版方法 2.書店への出版流通 ・「取次(出版取次業者)」を通さなければ書店での販売は難しい ・商業出版物は、出版社から取次を通すので、書店に搬入され、販売することが可能。 ・自費出版で、書店で販売するには:取次業者に費用を支払い、書店へ流通ルートに乗せることが必要。 「結論」自費出版を取り扱ってくれる否かは、取次店次第。 3.その他の出版方法:原稿を電子書籍化して、ネットでの配布も1つの方法。
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