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司法試験の予備校についてですが、アガルートと伊藤塾どちらの方がおすすめでしょうか。 法科大学を出ていない社会人なのでまずは予備試験が第1関門です。情報を見ると、合格率は伊藤塾がダントツではありますが、 「合格をメイン、短期に目指す」ならアガルート、「細かく合格後の実務知識も身につけられる」のが伊藤塾。 社会人ということもあり、通信講座がやはり勉強しやすいので、予備試験の合格を目指すならやはりまずはアガルートを利用したいと考えております。 経験者の方の意見をいただきたいです。
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司法試験でないですが、別の資格にて伊藤塾、アガルート双方、経験してます。予備試験のため、今ちょうど自分もアガルートと伊藤塾、すごい迷いに迷ってほぼアガルート決定です。 まずは伊藤塾はいいと思いますし、自分も受けてみたいですが高すぎて手が出ない。 アガルートは高くても2〜3年の視聴期間があるので年で割るとそんなに高くないです。質問機能もあり、また講師が全員、今の司法試験の合格者つまり若手で、それもウリにしていますね。 伊藤塾のアンケートで、アガルート並に安くして欲しい、とリクエスト書いておきました…
社会人で司法試験、ということであれば、周りに同じ目標を持つ仲間はなかなかいらっしゃらない、一人で勉強しなければならない環境が基本だと思います。司法試験は一人だとキツイです。モチベーションの維持が難しく、気分で勉強量や進みにムラも出やすいです。なにより、正しい方向からずれてしまった時に、自分を矯正する基準がないので、どんどん変な方向に行ってしまいがち。 ということで、特に初心者のうちは、できれば通学制の予備校に通って、仲間を作るようにした方がいいのではないかと思います。 講座の中身はどこも似たり寄ったりで、大差はありません。伊藤塾なら合格後の実務知識も身につけられる、、、伊藤塾だけ特別ということはないと思います。
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