解決済み
チップ500枚!! 【退職時の有休消化について】 妻は保育士をしており、保育園を退職するのですが有給が5日残ってます。退職時に有給を消化してから退職するのが当たり前だと思ってたのですが、そうではないのですか? ネットで調べたら退職時の有休消化を拒否することは違法と書いてありました。 (時期の変更は可能だが、退職時は時期の変更が不可能な為) 私の職場でも姉の職場でも、有給は全て消化してから辞めるとのことです。 妻曰く、有給を全て使い切ってから辞めたかったんでしょ等、言われたようです。 その為、違法だと労働基準監督署などに言えばいいのにと伝えましたが、怖くて言えないみたいです。 皆様の職場は、どうなのでしょうか?
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あなたの認識通りです。 退職時に有給休暇は使わないと退職したら権利は消滅します。 勿論拒否は違法です。 恐くて言えないなら諦めるしかないです。 私もそんな時期ありました。しかし勇気を振り絞って有給休暇を取得しました❗ 人生が変わりました‼️ 恐くて言えないなら人生は変わらないし一生つきまといます。 それで自立した大人でしょうか? 権利というのは与えられるものではなく天から降ってくるものではないです。そう思う人なら精神はまだ子供です。違うでしょうか? 権利はつくるものであり勝ち取るものであってそれができてはじめて自立した大人であり人間の価値が見出だされると思います。 天から降ってくるもの!与えられるものに価値はないです。 価値のない苦労は意味はない! 自立した大人の考えになりましょう‼️ 詳しくはネットで全労連労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してください! ブラック企業をなくしていくには労働者は泣き寝入りせず労働法を学んで正しくキレる‼そして倍返しです。参考にこちらをご覧ください https://youtu.be/ERzTtQb1iow 参考にこちらもご覧ください❗ https://youtu.be/RNUC6_aJ008
有給休暇は労働者に与えられた権利ですから使用するのは権利行使であって、雇用側は拒否できないです。 ただ、有給休暇は消化して辞めるものだ。。。というような規則もルールも存在しません。 有給休暇なんて昭和の時代から存在していますし、昭和の時代でも有給休暇の制度はいまの時代とほぼ変わっていません。 半世紀以上前から有給休暇制度は変わっていないです。 じゃぁ、いまの時代、何が変わったか。。。ですが、それは有給休暇を使用する労働者の概念が変化したということです。 昭和の時代、有給休暇をとると自分が休んだ分他の職場の社員、同僚に仕事の負担が掛かる。。。だから同僚に迷惑がかけられない。。。互いがそう思い込むことで相互監視的に有給休暇が取りにくい職場風土、職場文化が出来ていた。。。ということです。 有給休暇は退職時までに貯めて貯めて最後のドンッと使うという使い方自体が有給休暇制度の趣旨とは異なっています。 毎月定期的に休んで英気を養う、ワークライフバランスをとる。。。というのが本旨です。 しかし実態としては労働者は相応ことに有給休暇は使わず病気の時に使おうという考えがまだまだ強く、結果的に退職時に貯まりに貯まった有給休暇の消化を主張しているに過ぎないのです。 確かに、権利だから雇用側が有給休暇を拒否することは違法です。 労働者はそれを主張します。 かたや、退職者以外の残った職場の人々はどうか、というと、退職者が有給休暇消化をしている間は単なる欠員状態であって労働力の補充がない状態です。 1ヶ月近く、労働力が減の状況を他の同僚がカバーするという状況が発生します。 もちろん、退職者は職場に不満があったり、次の転職先が決まったので、もう元の職場に対して、恩も義理も感じていないでしょう。 退職者には職場の元同僚が自分の分の労働を課せられることなど何の痛痒もないことでしょう。 しかし、職場の上司や管理職がそういう職場の不平不満を受ける立場でもあり、退職するからって有給休暇消化は如何なんだ。。。という想いが出ることが往々にしてあります。 退職するのは良いし有給休暇消化も権利だから仕方ない。。。でもね、その分、職場は労働力が足らなくて大変なんだ。。。そういうことに対して配慮や遠慮はないのか。。。という職場の思いのようなものが存在するのは事実だと思います。 。。。とはいえ、いまの時代は他人のことより自分優先です。 自分の権利は主張する。。。。。これがいまの日本の実態です。 職場への恩や義理、同僚への想い。。。。そういうものは消えていく時代だと思います。 弊社では、部署長ごとに考えが違います。。。上司によっても反応はさまざまです。 ここには、会社や職場に対する上記のような考えが働いているのでしょう。 有給休暇消化を嫌がる上司もいれば、気にせず認める上司もいます。 私は、部下の退職時の有給休暇消化は奨励もしないし、否定もしません。 自分の権利の使用は自分が決めることですから。申請すれば認めます。 ただ、退職時に有給休暇消化をする社員はあまり送別会をやってもらえず、有給休暇消化をしない退職者は盛大な送別会をやってもらえる。。。といった傾向があるようです(部署の幹事が送別会開催を決めますが、有給休暇消化をする社員はいつの間にかフェードアウト、って印象です)。 職場の同僚の意識が反映しているかもしれません。
残念ながら現状園に違法性はないので労基署に介入する権限は有りません。そもそも貴方も言っているように奥さんが所属する労働組合が実施するストライキ参加が理由の場合を除き園に有給の拒否権はなく園が何喚き散らそうが堂々と有給申請して休めば良いだけの事です。にも関わらず有給消化しないので有れば奥さんの意思で消化しないと判断される事になります。今回退職が理由なので園は奥さんが申請した通りに同意する法的義務が有ります。仮に労基署に相談したところで園に労基法違反がない以上有給申請して休むようにアドバイスする事しか出来ません。但し園が就業規則等で定めた方法で申請したにも関わらず有給処理せず欠勤とし賃金カットされた場合には賃金未払いという労基法違反になるので介入する事が出来ます。
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