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簿記一級工業簿記の事業部長の業績評価の問題で教科書の類題を解いていたのですが、例題と基本問題では残余利益、投下資本利益率の算出方法が違ったので疑問に思いました。例題の方では元々製造している製品の税引後管理利益、管理可能投資額に新製品の税引後管理可能利益、管理可能投資額をそれぞれ加算して算出した投下資本利益率を元より製造していた製品の投下資本利益率と比較して追加投資の採否を決めていましたが、類題の方では新製品単体の投下資本利益率を算出し、元より製造していた製品と比較していました。 どちらの問題も新製品を製造することについての採否を考えているので、同じ算出方法だと思いますが、なぜ違うのでしょうか?
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問題文を拝見しないことには確実なことは言えませんが…。 前者は旧製品に加えて、新製品の導入を検討している問題。 後者は旧製品を廃止して、新製品への切り替えを検討している問題。 ではありませんか? そうであれば前者は旧製品と旧製品+新製品の比較ですし、後者は旧製品と新製品の比較ですので、解説の内容で計算することとなります。
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