アルバイトの求人が実際違うことはよくあることなのでしょうか？ 求人では、時給1200円以上と記載されていました。

Question

アルバイトの求人が実際違うことはよくあることなのでしょうか？

求人では、時給1200円以上と記載されていました。実際に提示された雇用契約書では、時給は条件によって異なり詳しく書くとバレそうなので割愛しますが、時給960円から最大1200円というものでした。
1200円が嘘ではありませんでしたが、以上という書き方だと以下はないものだと私は考えていました。

アルバイト経験が少ない為これくらいのことは、どこでもよくあることなのかわかりません。
よろしくお願いします。

Answer 1

チェーン店とかだとたまにありますね
募集広告を依頼する側も店舗数が多いので内容が他店の条件のまま掲載されてしまうこともあります
あと媒体によって違うこともあります
例えば同じ店の同じ募集でもインディードはちゃんとした内容で掲載されているのに、タウンワークには間違った条件が掲載されているということもあります

Answer 2

よくあると言えばよくある。
求人内容と実際は違っていても違反とまでは言えません。
ご質問の 960円から1200円 は大した幅ではないため、違反に当たらない。
例えば、「勤続1年経過で時給昇級、勤続年数次第で時給1200円以上も夢じゃない！という意味で求人広告を出していた」と言ってしまえば、この言い分は認められます。
雇用契約時に給料面を確認し、双方同意して締結すれば「同意したのは求職者」と言えます。
雇用契約時に「この時給は同意できない」と言い、会社と労働契約が成立しない時はその会社で雇用されないだけです。

広告が月給35万→実際は月給20万といった幅のある内容だったら、労働局と相談して、どこまで違反に当たらないのか確認した方がいいですけど、今回のご質問内容であれば違反とまでは言えないので、雇用契約に合意するかどうか、というだけです。