解決済み
子どもが大学へ新聞奨学生として行くかを検討しています。過去に以下の回答がありました。 ・給料日に給料がでない(最長で2週間遅れ) ・家賃無料のはずなのに給料から引かれる・朝3時起きと聞いていたのに話が違う ・労働基準法第17条 違反の疑い これが本当なら完全な契約や雇用違反です。でも、それによって訴えられた等の話は見受けられません。それに数十年続いている制度です。 質問者さんや回答者さんがどこまでが事実を述べているのかさっぱり分からないので悩んでしまいます。どこまでが本当だと思いますか?
みなさまのご意見を見ていると特に住居環境が厳しいようですね。正直、こんな劣悪な環境にはビビりますわ。温室育ちの今時の子が耐えられるかなぁ。
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元新聞奨学生です。と言っても本当にかなり昔ですけどね 勤務条件はまずどの新聞社の新聞奨学生になるかで大きく変わります。 人気のある日経新聞や読売は募集開始からあっという間に締め切られ、人気のない新聞は後までも募集してたりします。 ・給料の遅配 これは配属される販売店によるのではと思います。新聞は各ブロックに分かれていてそこを統括する販売店があります。新聞奨学生は奨学生を募集したり奨学金を配布したりする部署と月の給料や生活の担当をする地域の販売店とで別ですので、販売店による問題かと思われます。(私の働いていた新聞はそうでした) ・家賃無料のはずなのにひかれてた 家賃無料で提供されるのは販売店が用意している寮です。そこがいやで自分で借りた場合は、一定額をもらえるかもしれませんがそれ以上は天引きや自己負担になったりとケースバイケースです。そのような疑問には新聞奨学生の悩みを受け付ける大本の新聞社の電話番号がありますので調べて聞いてみてはどうでしょうか? ・朝三時起きと聞いていたのに話が違う 新聞販売店は大本の配送センターからの距離でいつ新聞がつくかが違います。配送センターから午前2時半ごろには新聞が各ブロックにトラックに乗せられて各販売所を回りながら新聞をどんどん落としていきます。一番最初に新聞が落とされる販売所と最後に落とされる販売所にはかなり時間の差があります。私が働いていた販売所は4時くらいに配送センターからの新聞がつくようなところでしたので、3時はまだ寝てました。これはどこになるかの運ですね。 ・契約違反だなんだ 正直に申し上げます。まず第一に契約だなんだいう方はお勧めしませんので新聞奨学生はやめたほうがいいです。時間は決まっていますが、台風で遅れる、大雪で後れる、正月のチラシ作りで長時間みんなで夜まで作業などそういうことはあります。しかし、販売店側も四角四面で仕事しろとは言いません。どうしても授業が入ってしまってるので、その時間を社員の方は代わってくれますし、予備校生の受験でどうしても1週間完全に仕事ができないのであればほかのバイトや店長などが皆で代わってくれたりします。そういう関係性を前提にしているところがありますので、紙に書いた権利を必ず守りたいならばほかの道をお考え下さい。 ただ、そのような折衝や人間関係の構築は新聞奨学生の場だけではなく多くの職場で必要になるでしょうし、むしろできないのであればその後の人生で大きなハンデになると思いますので程度問題ではありますが、あまりにひどいところでなければ社会の仕組みの一環を知るという意味であまり問題にしないほうがいいとも感じます。理不尽を受け入れるというわけではありませんのでその点は強調しておきます。
過去の新聞奨学生です。 まず、回答から ①これに関しては、わかりません。 新聞奨学生というのは、雇用契約は個人経営の専売所と結びますから、それぞれの経営状況は不明です。実際、専売所が潰れて奨学生もあちこちに散らばったケースもあります。 専売所の売上は新聞の売上とチラシの折込で持ってますが、そちらの入金待ちで給料が遅れるのかと思います。 その場合、遅かれ早かれ写真のようになるかと思います。 ②こちらも経営がきついところは、引かれる場合があります。自分も引かれてましたね。当時はネットとか無いですから、それが普通だと思ってました。 あとは基本的には専売所の上に住みますが、近くの借上アパートに月1〜2万プラスで住めるという事もありました。 専売所の上は3畳も無く、壁はベニヤみたいで、自分の寝床の上に隣の部屋の寝床があるような場所で、寝返りの音が聴こるような場所でしたから ③これは専売所によって変わります。都心に近いと良いですが、自分は多摩地区でしたから1:30起床でしたね。6時に出社する人とかザラにいますから、それに合わせて配達する必要があります。 ④これはあてはまりませんね。金銭貸借契約は奨学会で、雇用契約が専売所ですから、グレーですがセーフです。 というより、これが違法というなら、お金がなくて大学に進学できないって人は、諦めなければならなくなります。
給料日に給料が出ない⇒これは絶対にない 家賃無料⇒家賃無料とは書いていない。部屋は用意する、無料 しかし、販売店の2階の10畳くらいの部屋をアコーデオン カーテンで仕切り、3人で使うなんてざらです。 学生は1人で、残りは専業、代配で、夜遅くまで麻雀、宴会をやる、 学生の方が、あまりの環境の悪さに、自腹で部屋を借り出てゆく なんてのはある。 朝3時起き⇒2時くらいから仕事開始、起きるのはさらに前ですね。 労基法17条⇒給料の前借、、、一応、貸す方(新聞社)と販売店は 別会社という事で、逃れていますが、実質、完全に前借で違法です。 でもね、法律を厳守したら、世の中が回らなくなるというものがあり 新聞配達がそれにあたります。新聞屋は完全にアウトローの世界、 法律なんか関係ないのです。いくら違反しても、新聞にも載らないし 系列のテレビ局ニュースにも流れません。週刊文春くらいに 頑張ってもらうしかないのです。
新聞を紙で見る人も減りデジタル版を利用している人もいます。 毎年購読者が減っているので需要も少ないです。 家賃など物価も上がり実際には厳しいのでは。 昔は良い制度だったのでしょうが、今はどうなんでしょうか
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