教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

等級別総合原価計算において、製造原価は100千円だった。2つの等級別製品AとBの積数はそれぞれ30と20だった。等級別製…

等級別総合原価計算において、製造原価は100千円だった。2つの等級別製品AとBの積数はそれぞれ30と20だった。等級別製品の原価はいくらか? この問題の解放を教えてください。

111閲覧

ID非公開さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    積数は、各製品ごとの完成品数量(普通の完成品の量)に等価係数(要は大きさの倍率)を乗じたものです。 積数=各製品の完成製品数量×生産等価係数 簿記2級においては、解法の手順は下記のやり方しかありません。 ①まず、積数や等価係数など全く気にせずに、普通の総合原価計算の通りにbox図書いて完成品原価を求める。 ②上記で求めた完成品原価を「積数」で按分して、それぞれの製品の原価を求める。 例のやり方では、すでに製造原価が求まっているので①の段階は終わっていることになります。続いて、普通は積数は自分で計算することが多いのですがここでは所与ですので、積数で製造原価を按分してそれぞれの製品ごとに製造原価を計算します。 A製造原価=100×30/50=60 B製造原価=100×20/50=40 以上となります。

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

簿記(東京都)

求人の検索結果を見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 簿記

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる